せんがきれたねいつなのきょう

さて帰り道 

蛭子神社の別な標識を

国道沿いに見つけちょっと立ち寄ってみる 


すると・・・・・・



うわぁあああああああ

なんじゃこりゃああああああああああああ 


血の池地獄をイメージさせる紅色 




やはりこの名前  

なんか地獄を彷彿とさせるぅ 

(;◇;)


さて一通り撮影して

那智勝浦付近に戻った頃に 

またもお腹が空いた

(・・;)グー


今夜の宿は 

ここから150キロ以上も彼方 

朝食つきのプランにしたので

ゆっくりチェックインは できるのですが

それでも9時前には 着てもらいたい旨が書いてあった


どうしよう 

(・・;)


チェックインの時間まで間にあわないかもしれないけど

ここで食べないとお腹空くよねえー

(>ω<)/


MAHAOは食欲の方を取った 

そしてたまたま開いていたのは 

めはり寿司が名物そうな お店


ここで見た店主さんも 

やはり接客が素っ気なく

生気もやや抜けた感じの印象 

(・・;)


お仕事のんびりした風土なのかなぁッと想いきや

ここでもお水が無くなるや否や  

電光石火の如きスピードで 

水をテキパキと 注いでくる

ハイサ!(-"-)/旦))(・・;)・・・・・ 



余りお客さんのことには 

関心無さそう

でも 何気に観察されてる感じ・・・・・

(・・;)


この界隈 そんなキャラの方が多いのでしょうか 


そう想いながら 黙々と食べて居ると

(・・;)モクモクモク   


ボーーーっとしてた店主さんの眼が

急に見開いた

キラン(▽ ▽)ー☆


そして店の 

テレビの前にやおら立ち塞がり 

何やら興奮しながら 

ニュースを食い入るように見つめている 


(・・;)!

えっ 何何? 

何のニュース?


テレビニュースで流れていたのは 

踏切事故ニュース

どうも ご老人が跳ねられたらしく・・・・・



その店主さんと 

全く関係のない人のご様子ですが 

(・・;)・・・


そのニュースを見てる

店主さんの目は 爛々とし

声や表情にも 生気あふれる動きを見せだしました


昼間 寝てるけど

夜 活発となる夜行性動物のように 



(・・;)

でっでもなんで 

こんなニュースで元気が出るの?


さらにがらっと音を立てて現れたのは 

なじみ客とおぼしき 一人のおば様

(・・;)・・・


おば様「 めはり寿司2人前 お土産で 」


店主 「 あいよーーーー」 


そしておば様は

MAHAOの方をしげしげと見ながら 

こんな話を店主にしはじめた


おば様「 私さぁ ○月×日に

仕事が終わってさあ これからどうのこうので 

うんのかんのなのよ 

もう大変大変 」


おばちゃんの言った

仕事が終わったという  ○月×日・・・・・・


それは なんと!

MAHAOの誕生日だった!

(・・;)ガーーーーーン


しかもおばちゃんは 

MAHAOを見ながら 何度も何度も被せるように

「  ○月×日 大変大変 」 と喋っていた 


これは無意識的な暗号でしょうか?

(・・;)? 


先程の平家の塚の一件も そうなのですが

どうもこの地域の地元住民の 集合無意識から 

あまり歓迎を受けていないような 雰囲気を感じまぴた



早速お会計を済まして 宿に向かった

(・・;)チャリーン


でもマグロは 美味しかったよおおおおおおお

(ToT)/~~~


さて勝浦を出たのは 

6時位  


ここから三時間で宿まで着くだろうか

一路急ぐ  (・・;)


今夜の宿は吉野山

暗闇の道を 猛ダッシュで駆け抜ける

く゜(゜Д゜ )へ≡ウオオオオオオ




吉野は 多くの死の上に 建てられた

この地を 地獄のクリエイター達が好むのも よくわかる


地から発せられる 

人々の嘆き 苦しみ     

それを彼らは感じとり 美味しく味わって頂いてるの 」(Mちゃんの言葉)


そんな哀しみの吉野山

着いたのは 午後9時30分ごろ


急いだのですが 

9時はとうに過ぎてしまった

(ノ__)ノゼエゼエゼエ 




月は 煌々ときらめいて  

長い黒髪の女性が 

雲間に 浮かんで 消えて 

また浮かぶ 




まあとりあえずフロントへ 

(>ω<)/ 



フロントには誰も居ませんでした 

カウンターには MAHAOの部屋とおぼしき 

鍵がひとつだけポツーンと

(・・;)ショビビーン 



でも一応 人を呼んだ方が良いわよねえ

部屋の場所も どこだか 分からないし 


すみませーん 

すみませーーーーーん


デモ呼べど暮らせど 

誰もでて来ない

どっどうしよう

(・・;)ショビビビビビーン


さて今夜の宿の説明

(>ω<)/


実は今回の旅直前 


吉野山宿泊を計画したら

空ちゃんにある宿を薦められました 


なんでも空ちゃんの前世の飼い主さんの

某作家さんが泊った事がある宿らしく


「 ○花壇 」


○花壇 (・・;)・・・?


「 文を書くなら ○花壇  

○花壇 夢殿で指令を受けて  

作品が 産まれる宿  」


(・・;)そっそうなんだー


でもお願いあるの 


そこに泊っても 

空ちゃんのこと 剝製にしないでね 」


(・・;)・・・・・・・・・・・・


早速○花壇について 調べてみた


お値段一泊2-3万!

(>ω<)/クラスの高級宿ですが 


有名作家さんや 文豪さん 

皇族 出版社社長が 常宿してる宿らしく 


確かに文を書くには もってこいかもしれないような宿


しかし お夕食の時間は 

午後6時頃・・・・・・ (・・;)


初日にニシキトベさんの 封印解きを 

絶対に済ませたいと想った 


でもそうすると

どんなに早くあちこち回っても 

お夕食の時間には 絶対に 間に合わない


なので○花壇は断念することにした 

(ノ__)ノ


改めて 空ちゃんに聴いてみた


空ちゃん ○花壇以外に どこか他に良い宿無い?

夜食抜きで 吉野山の封印崩しに 

もってこいの場所 

(ToT)/~~~


「・・・・・・・ある・・・

・・・けど・・・・  」


けど?

(・・;)・・・・・・・


「けど・・・・寺 」


寺・・・・・・

(・・;)?


「 寺・・・宿・・・・・・

そこおそらく 

お夕食抜きでも大丈夫 」


(・・;)・・・・


でもMAHAOちゃん 

寺嫌いっ言ってた 

だから薦めなかった 


その寺  夢殿の中枢の一つ

聖徳太子が作った寺 


空ちゃんの前の前の

もっと前の飼い主 

ねねちゃんの旦那さん 

よく そこに来た 」


(・・;)・・・・・・・


「 

MAHAOちゃん

文書きたいって言ってた 


○花壇教えた

○花壇 夢殿の指令受けた 作家さんが泊る場所

○林院 夢殿の指令出す 支配層 泊る場所 」


(・・;)・・・・・・・


「 夢殿の血筋の上 

そこの雰囲気大好き 」


φ(・・;)・・・・・・・・ 


ネットで調べてみると 

○林院は 朝食だけのプランも在って 

安い部屋だと 一泊7000円くらいから


しかしネットのレビューは賛否両論 

建物 施設は素晴らしいけれど

接客とか エラク大残念と書いてある

φ(・・;)・・・・・・・


でも空ちゃんは そんなレビューの数々を横目で見ながら 

こうしらっと言った


「 

成金さん わからない 

木端ほど 恭しく持ち上げられたがる  

慇懃に振る舞う 隙の無い 接客求める  


でも野心ある人 

天下 狙う人 

よくあそこ泊ってた 


野心ある人 

媚びへつらう嫌い


昭○天皇 来た 

その数年後息子 泊った  


秀吉戦国大名連れてきた 

生粋の支配者の宿   」


φ(・・;)・・・・・・・・・・


さてそんなこんなの生粋支配者の宿のフロントで 

佇むこと5分以上 

(´・ω・`)ショボビボビビーン・・・・・・


疲れたので 声をかけながら  

くつろぐ




でも出てこないので 声をまたかけ 

くつろぐ 



すると何回目だろうか 

呼んだ時にようやく奥の方から返事がした


「 はーーーーーーーい 」


中年の 僧侶風?

(・・;)

とおぼしき人が 

いそいそとやってきて 


ようやく案内されたのは 

廊下が フローリングマットで 

ドアも昔風鉄扉マンションの

如何にも安普請な造りの一棟 

(・・;)


でも 部屋に入ってびっくりした


どひゃああああああああああああ

(>◇<)ノシ))パタパタパタパ


廊下の安っぽさと対比して

部屋はやたらめっさら豪華だった


ふかふか金刺繍の応接セットに

10畳以上の綺麗綺麗和室 

与謝野晶子の蔵書棚も完備して  

バストイレ付


あれあれれれ(・・;)

一番安い部屋を頼んだのに

こんなに豪華な部屋だったのかしら? 


案内係が帰った後 宿帳で調べてみると

そこは予約した所より

かなり上の部屋らしい

(ノ__)ノ


これは部屋間違いじゃないかなっと想い

フロントコールしてみた

m(・・;)ピッポッパ


するとお宿の方から 

こういうお返事を頂いた 

(ノ__)ノ


「 

そちらの部屋が良いんじゃないかなぁと想って♪ 

そちらにしましたぁ♪

無論 料金は そのままで♪ 」


(・・;)・・・・・・・・・


どうやら宿が空いていたので 

向こうの判断で 

一番安い部屋と同じ値段で

部屋のグレードを あげてくださったご様子だった


でもMAHAOは

どうしても最初予約した部屋に泊りたかった

何故なら空ちゃんにこうお申しつけられてたから 

<(_ _)>


「 MAHAOちゃん 泊るなら ここ!(一番安い部屋の僧房を指して) 」


(・・;)どっどうして?


ここ 一番 念 溜まってるね 

ここだけ100年以上前の建物

ここ何かある 

ここ予約する・・・・ 」


(・・;)・・・・・・


そこでMAHAOは 当初予定してた

僧房部屋に  部屋を変えてもらえないかどうか 

頼んでみました


するとフロントのお坊さんが 

びっくりした声を出た


えええええええええっ!

変えるんですか!!!


でも6畳しか無くて狭いですよ!!!

それにトイレやバスも 

部屋に付いてませんよ!!! 

それでも良いんですか? 」


・・・・((・・;)・・・・・・・・



というわけで 

ちょっぴしメンドクサソウにされながら

布団を敷いてもらって 

部屋を変えてもらった

ヽ(゚◇゚ )ノ


僧房のフロントから一番手前の部屋


しかし入ってみると

6畳とは言っても踏み込みがあったりして 

なかなか結構な佇まいでした 

(・・;)


部屋には 異臭と共にむわんっと濃厚な想念が舞っている気配・・・

(・・;)・・・・ 



その時 

お風呂上がりの 洗面器とタオルを持った 

僧侶の奥さまのような女性が  

慌てて挨拶しに来た 


奥さん「 あれ? どうしてこっちの部屋に 」


旦那さん「 だってお客さん こっちの部屋に泊まりたいっていうから  」


その奥さん 一瞬 血相を変え 

気まずそうな顔をし 

その時 心に 

こんな声が響いた   


(よりにもよってこの部屋!?

どうして?

わかるの?)


((((・・;)!))))


でもその後こちらの方を向き直った時

奥さんの表情はにこやかに 戻り

フレンドリーニコニコ対応で接してくれた


いやあ あっちの部屋の方が 

広くてきれいでしょう♪ 


こっちは古いので

差し出がましいかなぁッと想ったんですが♪

向こうの方が 良いかなぁッと

勝手に 想いましてごめんなさーい♪ 」


イエイエ こちらこそ

古い建物とか

詫び寂びとか大好きで 

我がまま言ってごめんなさい 

(ノ__)ノ



と なんだかんだの やり取りの後 

早速お風呂に向かった 

(>ω<)/エイエイオー 



お風呂は情緒豊かな 

長い渡り廊下を通って行く



なんでもこのお宿の庭園は 

大和三大庭園の一個と呼ばれてるらしく



その庭園を横目に見ながら 

しずしずと進む 

(・・;)シズシズ




その日使えるお風呂は二カ所あり 

男女交代制 


お風呂に入ってびっくりした

(お風呂の写真は翌朝 熊ちゃんに撮ってもらいまひた(////▽////))


ぎょひゃああああああああああああ 

ヽ(゚◇゚ )ノ!





まるで高級リゾートホテルチック張りに 

豪華風呂



上品な洗い場 

暖かいお風呂は無論 

水風呂も完備 



眺めの良いベランダコートから 

素晴らしい木さんと 

森林が 高台から眺められ 



露天風呂と 

サウナ風呂まで完備されていた





ベランダコートから 見える 

見事な月借景 

(>ω<)。




そして交代制のもう一つ お風呂

(ここも熊ちゃんに撮ってもらった(////▽////))



一カ所の風呂より やや小ぶりなものの

綺麗な洗い場に 

味わい深い 檜の浴槽





更衣室には完全無料全自動マッサージ機が 






どうぞご自由にお使いくださいっ 

でででででん と置いてあった 

(ノ__)ノ




そして風呂上がり 

廊下やロビーをウロウロしてみる 

(・・;)ウロウロ 


見事な書画や 骨董



秀吉の茶弁当 

狩野派の屏風絵等が無造作に置かれている 




廊下や階段は コストをかけてないけれど

部屋 お風呂等 

重点的に豪華にしてる気がした


つぼをわかっている

(・・;)・・・・・・


そして部屋に戻って就寝 

ハードスケジュールな行程のせいか 

すぐに 爆睡泥眠・・・・・ (ノ__).。o○



その夜 不思議な場所に居た 


暗闇に 

ぽっかりと井戸が浮かんでた  


私は いつの間にか その井戸の前に立っていて

(・・;)


井戸の上にも人が いて     

物々しい装束をつけている 


能面のようなお面を被り 

長い鬘(かつら)をつけ

衣装には 金地に白と黒の刺繍が 施されてる    


鬘は 真っ赤な 真っ赤な 長い長い鬘 

(・・;)・・・・・・・  


でも何かおかしかった  

鬘がどんどん伸びていた   

びちゃびちゃ 音もたてていた


ビチャビチャクシュクシュクスクスクス   


紅い鬘は どんどん床に向かって垂れていき    

ついに 暗闇の床に ついてしまった 


ピチャンピチャンっと 

音が界隈に木魂する 


ふと気がつくと 

井戸の上に立っている人が 居ない

(・・;)・・・ 


紅い鬘だけが 

井戸の上に取り残されている 


鬘から 何か滴り落ちてる  


私はその鬘に 

そっと手を触れて見た 


そっと そっと 


すると・・


くちゃっ 

生温い臭気と共に 

指に ぷちゅっと嫌な感触の余韻を残し 

鬘はバラバラに崩れ

液体になり 


床一面に 紅い水が 四散錯乱した  



あれっ・・・・・これは 

血・・・・・・


そう呆然となった時


目の前の血に染まった井戸から 

音がする 


こんこん こんこん こんこん 


トイレのドアのノック音

それを鈍く重くしたような響き

井戸の中の石の壁を叩いてるようだ 


こんこん こんこん こんこん


でも私は その場を動けなかった 


「 

せんきっちゃだめだよせんがきれるじゃない 」



声が耳で 

囁いている


井戸を囲っていた 

石垣が割れて 


中からぐちゃぐちゃの 

真っ白な手が でて

ふくらはぎを 掴まれる


じゅ


「 

せんきっちゃだめだよわたしだっていきているんだから 」




ひぃ!

ひぃきゃあああああああああああああああああああああああああああああああ!! 

(((((||||||◇|||||||)ノシ))))))




翌朝 


足に 痣跡が 






(撮影湯峰)

 

プロフィール

MAHAO

Author:MAHAO
どうぞ ねこの森の旅 お楽しみください♪
(≧▽≦)ノシ~☆

妹ちゃんブログ
おひるねごろにゃんとう
http://ohirunegoronyantou.blog.fc2.com/

お酒ブログ
http://blog.livedoor.jp/ushirodate/

ご意見ご質問はねこちゃんねるへ
http://jbbs.shitaraba.net/internet/9716/

ブログについてはこちらのページをご参照ください
http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-date-200202.html


地球を救えますように 
永遠を超えて生き続けられますように
超健康に超長生きできますように
ねこねこのおいしいごはんいっぱいと
ねこねこと楽しくすめる広い巣と土地と 
純金がたくさん入りますように
ねこねこ用純金ベッドも作れますように

最新記事
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
小説・文学
57位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
2位
アクセスランキングを見る>>
検索フォーム
リンク