龍に祈る山




車で走っていた時 

さくらちゃんが 

こんな事をいきなり言ってきた


大和

三つの神山あったね 


龍王山 三輪山 ふる山 


それに呼応して 

三つの社 作られたね  」


(・・;)・・・・・・・・


龍王山大きいね 三輪山まあまあね 


でも ふる山

おかしいね 


エネルギー 中途半端ね 

あれ ふる山じゃないね


きっと 

ふる山の 一部ね 」


(・・;)一部?



ちなみに ふる山とは

石○神宮の中にある 

禁足地の 某神山です 


さくらちゃんは 

その神社の後ろに祀られてる

神山は 実はふる山全部じゃなく 

ふる山の一部と言い張るのです


神社の山

ふる山じゃない 

一部ね  


もっと上に 古代人祈ってた山あるね 」


φ(・・;)・・・・・


その山が 本物のふる山ね 

そこが ニギハヤヒミコト 祈りの地ね   

そこでお祈り 叶えてたね 」


φ(・・;)・・・・・・・・・・・・・・


ということで  


急遽さくらちゃんの申し出もあり

我々の 願いを叶えるべく

山の辺に隠された 本物の神山を探す旅路に出ました 

(>ω<)ノシ))パタパタパタパタパタパタパタパ


そして石○神宮付近到着 


さくらちゃんは石○神宮に行かず 

裏手の龍王山山頂に向かう道を

ひた走るように言いました

(・・;)


さくらちゃんナビに従って 

車はズンドコと山の斜面を駆け登っていきます 


すると・・・・・

しばらく行ったところで


「 

MAHAO 

ここね!

何してるね! 

左曲がるね!

早く 

急ぐね! 」



えええええええっ 

いっいきなり 

ちょっちょっマガレッテ

(>ω<)ノシ))バタバタバ



気をつけよう 車は急に曲がれない

(ノ__)ノ


さくらちゃんの言われた道をなんとか曲がりきると

(*ω*A

そこには車 一台通れるのが 

やっとこさの農道がありました


さらに車は ズンドコと斜面を登ります 

(・・;)ズンドコズンドコ


5百メートルくらいいった先でしょうか 

開けた駐車場が見え 

こう書いてありました 


桃尾の滝 駐車場・・・・・・


桃尾の・・・

滝?

(・・;)?


そこで駐車場に止め 

少し歩いてみると 

数十メートルのぼった先に

水が飲める水汲み場と 



その奥に

滝いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!

(>ω<)/




何とも見事な滝でした 

今まで何度も 龍王山に昇っていたのですが 

(・・;)

こんな滝があったとは ついぞ見てませんでした・・・・・


滝の周囲には水汲み場の他に 


 


小さな祠が2-3あり

さらに注連縄まではられていて 

物々しい結界が築かれてる様子です

(・・;)


そして滝の入口の標識には こんな句が書いてありました







ふるの滝・・・・・・

(・・;)ふる滝?



これふる山の滝ね 

この滝の上 

本物の 

ふる山ね 」


φ(・・;)・・・・・・・・


そこで

滝の辺りをちょっと散策することにした  

祠の中には  



おおおっ

これは

夢で見た奪衣婆の顔

((((((ノ゚⊿゚)ノ


奪衣婆は 夢で見ると 

こんな感じの四角い顔をした 

醜い老女です


そんな奪衣婆に似た像が 

あちらこちら滝の中腹にも  置かれていました  


そして滝


シュワシュワと

なっ何とも 神々しく美しい虹がかかっています

(>ω<)ノシ))パタパタパタパタパ




滝を下から 見上げるとパラパラパパアアアアアっと

星屑が 舞い降りてくるような 美しい水飛沫 



そんな星飛沫のシンフォニーに目をなごませていると(☆▽☆).。o○



さくらちゃんにこうせがまれた

チョイチョイ(・・;)!\∧∧


さくら あそこで水浴びするね 

ここエネルギーいっぱいね 

パワーいっぱいね

さくらに滝の水 浴びせるね 」


(・・;)・・・・・・・・

そこでケージごと 

滝の水の辺りまで歩を進め 

ケージごと滝に 

さくらちゃんを

;・。(・・;)ジョバジョバアアアアアアア 




すると跳ね返りで 

MAHAOの服も濡れてしまった 

ビッショリ(・・;))ショビビーン・・・・・  


どうやらこの滝の付近は 

1300年前から寺の敷地だったらしく

その敷地は最盛期 縦1キロ以上と かなりどでかかった様子 

(・・;)・・・・・・


さくらちゃんは こう言ってました 


昔 この滝 祭壇だったね


 

寺が勢力持った時 

神社追い出されたね 


石〇神宮 

下に移動させられたね 

寺と神社 いつも勢力争いしてるね 

獲ったり獲られたり


さあ上行くね 

山登るね 

この上の山 

ふる山ね 」 


(・・;)・・・・・・


車に戻り 

エンジンをかけて

イザ頂上へGO!

(>ω<)/


と想いきや・・・・・・・・



どひゃああああああああああああああああああああ

なんじゃあああこの急坂はあああああ

(((((((((((ノ゚⊿゚)ノ 




しかも道狭し・・・・・・・・

(・・;) 


とても車ではいけそうにありません

おそらくバイクでも厳しいでしょう 


そして頂上まで1.5キロという表示があります・・・・・


どうしよう 

まっまさかアルクの?

(・・;)・・・・・・・


何してるね! 

MAHAO 

さっさと登るね! 」


でっでもー

車無理だよ 

山登るのっ 結構きつそうだよ 

かなり急な坂道だよ

(>ω<)ノシ))パタパタパタパタパタパタパ 


大丈夫ね

さく 山登っても

疲れないね

MAHAO 体力足りないね 」 



(ノ__)ノ・・・・・・・・・

注:さくらちゃんはケージの中に座している状態です




えーーーい仕方ない 

ここまで着たら 

一か八か 

(>ω<)/


ケージを抱えて登ってみることにした

そして20分ほど急な斜面を駆けあがった 

ハァハァハァ(;△;)ノシ))パタパタパ



坂の奥に寺がある 

(・・;)

こっこんな所に 寺がある


「 

この寺 封印の寺ね

無視して 先進むね 」


寺を横目に

なだらかな斜面をサクサクと過ぎる

(・・;)サクサクサク




しばらくいくとまたさっき以上の 

こう配

(ノ__)ノ




プラスチックに猫二匹入れて 

ケージを持って登る山道は

キツイ 辛い 重い


どっどなたか

ねっ猫ケージの 

軽い楽な物があったら教えてくださいね 

(ToT)ノシ))ヒーヒーヒー 



そうして登ること 1時間チョイ 

何度も休みつつ 

でも亀のようにしぶとくも 

昇り続けると巨岩が見えてきた




(・・;)

でっでかい 


なんでも古代に据えられた岩とのこと

そんな巨石群が 段々状になって並べられていました  




こっこんな大きな岩達を 

この急斜面まで

どうやって運んだんだろう・・・・・

(・・;)




「 これエネルギー集める岩ね 」


(・・;)!


驚くことないね 

山の上で祈る時 

磐座作ったの 

祭壇石で作ったの 


祈り 想念

増幅するからね 

だから 古代の人 

祈りの地に岩持ってきたね 」


(・・;)・・・・・・



そして行く手に立ちふさがる 最後の難所 

巨石群の聳える急斜面 

ケージを抱えて 一気に登った

ヒーヒー。・;(⊃ Д)⊃;。



そしてそして

ついに辿り着いた山ぴょう)))) 

コケッ! ミ(ノ;_ _)ノ =3


頂上には 巨石は余り無く 比較的 小さめの岩が数体と 

祠が一個 


長かった 体感で2時間以上に感じた 

(ToT)


MAHAO 休んじゃ駄目ね!  

あの岩ね  

祠の横の岩に さくのせるね 」



休む間もなく さくらちゃんを 岩の上へ

((/*ω*)/チョコン





ここ ニギハヤヒミコトの祭壇ね

山頂に集まったエネルギー 

岩で集めて 

剣の石で 

ビームみたいに飛ばしてるね


あれね 」


(・・;)剣の石?ビーム?







(ノ__)ノ




「 

ニギハヤヒ 石の組み方知ってたね

斜面の岩 

響き合うよう 配列したね 


山のエネルギー反響させて

集めて 頂上に飛ばしたね

頂上の岩で集中させて 

想いを飛ばしてるね 


ここで祈ると 

エネルギー

想い増幅されるね 」


(・・;)・・・・・・・




さくらちゃんが何やら 祈りだしたので 

MAHAOもつられて 祈りはじめた

(―人―)ミンナガユタカニタノシクジユウニウンチャラカンチャラウンチャラカンチャラ・・・・・・



するとアゲハ蝶が 

ひらりひらりとMAHAO達の周りを舞いだした 

(・・;)



ボーーーーッと蝶々の動きを見ていると 

頂上の岩から黒い蛇のようなエネルギーがわき出してきた

(・・;)モヤモヤモヤ


そして空からも 白い蛇のようなエネルギーが近づいてきた

(・・;)フワフワフワ


「 白と黒の龍ね 

今ね! 祈るね! 

願い叶えるね! 」


(・・;)そうか!

祈らなきゃ!


そう想った瞬間だった


ナンミョーナンミョーシンゴンシンゴン 

ナンミョーナンミョーシンゴンシンゴン

ナンミョーナンミョーシンゴンシンゴン



山の下から 

蚊の羽音の様な異様な音声が聴こえて来た 

(・・;)なっなんだろう?この音は


ナンミョーナンミョーシンゴンシンゴン

ナンミョーナンミョーシンゴンシンゴン



耳障りな音が 山頂中こだました 

そしてその音が響いた途端

黒と白の龍は 煙のようにひゅーっと吸い込まれるように消えてしまった

アレ?(・・;)・・・・・・・・・・・・・


今の気を吸う音ね

寺 エネルギー吸いこんだね 

祈り泥棒ね 

現れるエネルギー

お経で横取りするね 」


φ(・・;)・・・・・


でもさくら お願いしたね

寺邪魔したのも 許さないね

取り返すね 

トリカエストリカエス 」 



マッマハオノオイノリハ・・・・

(・・;)ショビビーン・・・・・・・・・・


その後しばらく 念仏がやむまで 山頂に留まり

止んだ後に もう一度お祈りしてから (―人―) 



山頂を後にしました




そして帰り道 

ローラーコースターのような 



斜面を滑り降りる中 




途中

スッテンっと(ノ__)ノ転び


ながらも

まあなんとか 

元の滝に辿りついた

フー(;*ω*+A``



滝にはもう人気は無く 

時計を見ると 

往復で3時間以上



山の上に石があって  

石の上

(・・;)


ちなみに石○神宮でふる山と称されてる山は

さくらちゃんの言った 

本物のふる山の袖の部分にあたり 

袖ふる山と呼ぶのが 正しい呼び名のようです

<(_ _)ノ



まあそんなこんなの 

ニギハヤヒミコトの作った祭壇 ふるの山  

山は急斜面ですが

体力に自信のおありの方は 

是非 ようこそ 

お祈りに寄ってらっしゃい♪

ワーイ♪☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡ヘ(゚▽゚ヘ)☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡ワーイ♪




ちなみに 寺は朝と15:00頃にお経をあげるようです

行くなら 時間を外して行かれる方がよいかもしれません

<(_ _)>





追伸

知人に聴くと 

ネコ用ケージには 

肩からかけられる軽いナイロンネットのキャリーがあるようで

<(_ _)9ボリボリ


今度登るときは 

それを 持っていこう






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MAHAO

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