食べ方占い
☆食べ方占い☆
かたりて えんえん
「
あのですよ
こくちゃんと
くまくまが言ってたですけどね 」
(・・;)
「
言ってたんですよ
「
定食屋のおじさんおばさんは食べ方を見て
その人を占ってる 」って 」
(・・;)!
「
でもそれはおじさんおばさんに占いのスキルがあるわけではなく
多くの場合
定食屋 レストランの場の想念が食べ方を見て
その人のエネルギーを占ったり 判別しているらしいんですよ
つまり
食べる場の想念による自動的な人間鑑別法
それが食べ方占いだそうなんです 」
食べ方占い・
(・・;)
「
ほら?
よく
食べ方で
出世する人
左遷される人が見わけられるって言ってる人いますけどねー
それもそのはずなんです
だって
飲食店は世界の中で
現実運や財運を配分してくれる場ですから
特に想念が蓄積された立地に立ってる飲食店や
世界の祖に連なる系譜が経営してる飲食店は
目立たない場所にあっても
運をずっこーんとのせてくれるんです
人によっては
ずっこーんと抜かれたりもしますけどね 」
(・・;)・
「
でもそのずっこーんとのせたり
引きぬく基準となるのが
飲食店では食べ方なんですよ
食べ方を見て
「 こいつは持ち上げる 」
「 こいつに現実運をのせる 」
「 この客とこの客の運をチェンジする 」
それを自由自在にしてるのが
飲食店の場の想念なんです 」
(・・;)
「
ではここから具体的に説明しましょう
まず食べ方占いで
見てるもの
それは
メニュー
食べる量
食べる速度です 」
(・・;)
「
メニューはお店によって違うんですけどね
複数のメニューを頼む場合
そのメニューの組み合わせに
場の想念が大きく反応したりするです 」
(・・;)
「
例えばですよ
ある中華料理店で こう言うことがあったんですよ
ある中華料理店で
昼のランチで
複数のおかずの中から
お好きなお惣菜を2品選んでください
という選択肢があるメニューがあったんですよ 」
(・・;)
「
そしたらですよ
ある男の人が
複数の中から
お好きな物を二つと書いてあったのに
二つとも
同じ物を頼んだんですよ
同じおかずを二品
その瞬間 場の想念はざわめいたんですよ
「 店はじまって以来の 組み合わせだ! 」って 」
(・・;)・
「
そしたらですよ
場の雰囲気が変わったことを感じて
店の奥からオーナーさんが
こそっと注文した男の人の顔を覗いたんですよ
そして
いつもは料理はウエイトレスさんやウエイターさんが運ぶんですけどね
お昼時
厨房が忙しいのに
料理長さんがわざわざ料理を運びに来たのです
どんな客であるのか
見るように言われてたのです
料理長さんは場の想念の意向が一番のりやすいですからね 」
(・・;)・
「
食べてる間も
気づかれないように
ちらちらちらちら 何度も見ていたですよ
何かをのせようとしていたんですけどね
でもその男性の力量を測っている感じでした
何故なら
運をのせる場合
メニューではなく
食べる速度
食べる量も加味されるからです 」
(・・;)・
「
食べる速度はですよ
現象化のスピードと深さに関わってくるんです 」
深さ?
(・・;)?
「
ほら
以前アルテミシアの記事で
お話したじゃないですか?
(記事リンク)
http://ohirunegoronyantou.blog.fc2.com/blog-entry-4743.html
夢は速度と深さが問題で
その夢の視点によって現実化が早い夢なのか 遅い夢なのか
その性質があらわれるって 」
((・・;)
「
食べ方も
それと同じなんですよ
食べ方を見て
遠い未来を見ているのか
近い未来を見ているのか
霊能力派なのか
現実派なのか
それが
選ぶメニュー
食べ方の速度
量にあらわれるんです 」
(・・;)
「
ちなみにですよ
その2品同じ物を注文した男の人に
場の想念が何を見たかと言えばですね
場の想念はこう感じたんですよ
メニューの選び方を見て
常識やルールやマナーにとらわれず
自分の好みを貫く 意志
そのエネルギー質を
それが場の管理者である
料理長やオーナーさんの行動を動かしたんです 」
(・・;)・
「
そして
食べ方で
その資質を見た場の想念は
資質の持ち主を兼ね備えた食べ方を発してる人に
先出しで運をのせようとするんです
資質の持ち主に
先出しで運をのせれば
時期が来れば
欲しい資質のエネルギーが返ってきたりしますからね 」
(・・;)
「
でもですよ
その
料理長やオーナーさんの細かな対応の変化を見て
ちょっと小犬なお客さんや
ウェイトレスさんと
ウェイターさんがとてつもなく激しく
嫉妬したんですよ
そしてウェイトレスさんや
後ろにきて席に座って食べた女性が
その2品同じ物を注文した
お客さんと気を交えるような行動をしたんです
場の想念に
自分と
その男の人が
錯覚されるように
そういう気の混ぜ方をしていたのです 」
(・・;)・
「
そうそう
他にもですよ
こんな事例がありました
ド田舎のとんかつ屋さん
田舎の港街にほど近い
とんかつ屋さんで
そこで
女性客が
ヒレカツ定食を頼んでいたのです 」
(・・;)
「
お店は賑わっていたんですけどね
他にもお客さんとかいたんですけどね
労働者風の方々とかDQN風のお客さんとか
だいぶ人が入っていました 」
(・・;)
「
その女性は隣に連れの男性がいて
静かにヒレカツを食べていました
普通
ヒレカツには
ソースとか
辛子をかけるじゃないですか?
でもですよ
最初
その女性は
ヒレカツだけを食べてたです
何もかけずに ヒレカツを食べたのです
そして数切れ何もかけずに食べた後
塩をほのかにかけはじめたんです 」
(・・;)
「
その食べ方を見ても
目の前にいた料理長さんは無反応だったんですけどね
でも料理長さんの後ろにいた
女将さんが
その食べ方を見て
すごい反応を示してたです
そして
お味噌汁を頼んでもないのに
無料で その女性のお客さんに
「 はい お連れさんが飲んじゃったから 呑んで! 」って出してくれたんです 」
(・・;)
「
実は
そのヒレカツ定食にはお味噌汁がつくんですけどね
横にいた連れの男の人が
女性の定食につくお味噌汁を間違って呑んじゃってたらしいんですよ
それを見て女将さんは
女性の分を無料で出してくれたみたいなんですけどね 」
(・・;)
「
そしてその女性はお味噌汁をもらった後
キャベツを食べていたんですけどね
キャベツに
何もかけずに食べたんですよ
そしたらそれを見た女将さんが
またうっとりと目を細めながら
その食べ方を眺めていたですよ 」
(・・;)
「
でもですよ
その一連の女将さんの表情を見たDQN客が
ものすごい勢いで女性を睨みはじめたんですよ
テーブルに大きな音を発するような食器の置き方をしたり
読んでいた雑誌をぼんと置いて
場の想念に
音で威嚇をはじめたんです 」
(・・;)
「
場の想念を威嚇すると
場の管理者が特定のお客にのせようと想ったエネルギーを
威嚇されたことで 怯えて
場の想念がDQN客に運んじゃったりするんです
DQNって
それであちこちの場で
ギャーギャー騒いだり威嚇したりするんですよ
その女性も
DQNが音でばんと威嚇した瞬間
怯えた場の想念が 女性に気をのせるのではなく
逆に 急に咳き込むぐらいに気を剥いだりしちゃってたです 」
(・・;)・
「
ちなみにですよ
女将さんが
何故 女性の食べ方を見て大反応したかと言えば
その女性の食べ方には
霊能者のエネルギー質があらわれていたからです 」
霊能者のエネルギー質?
(・・;)?
「
そのままを見る
出されたもの そのままを食べる
しかも食べる速度がゆっくりゆっくりでしたからね
霊能力派だとわかったんですよ
食べる速度が早いのは現実的なエネルギーを持っていて
食べる速度が遅いのは霊能力のエネルギーを持っているんですよ
もっと
ざっくり言うならば
霊能力と気配りは赤ちゃんとお年寄りの様な食べ方です
感受性に多彩に富むのは 少年少女の様な食べ方です
現実化満載は モリモリがつがつ男前な食べ方です 」
(・・;)・
「
特に
お肉を扱う
お肉屋さんや
料理店には
動物の想念がいっぱい宿っていますからねー
霊能力の資質を見極める眼力が
とても優れているんですよ
だからそのとんかつ屋さんの女将さんも
食べ方を見て霊能力の持ち主だって
すぐわかったんです 」
(・・;)
「
女将さんは
お味噌汁をだすことで
場の想念に 女性に気をのせるしるしをつけたんです
具体的には出世運でした
女性を現実的に出世させれば
自分の系譜には霊能力が入ってくる
それをその女将さんは感じてたんです 」
(・・;)
「
でもですよ
DQNは特に出世に関わる気配には敏感じゃないですか?
だから威嚇音を立てたんですよ
そして
その女性が乗ってきたとおぼしき車に
煙草を吹きかけていたです
えんえん見ちゃったです
そうすると
女将さんがのせた出世運は
DQN客に一時的に運ばれますからねー 」
(・・;)・
「
そういえば
えんえん
カフェでこんな人も見ましたよ
飲み物を頼んで
テーブルに座っていた女性のお客さん
飲みながら
ぼーーーっとカフェの場の空間を
1人眺めていたんですけどね
その様子に
場の想念が反応したんですよ
何故だと想います? 」
(・・;)?
「
よく考えても見てください
一人でカフェに行く女性のお客さんは
多いんですけどね
でも
その大半って
カフェを飲みながら
携帯をいじったり 電話で話したり
ノートを書いたり 勉強をしたり
本を読んだり 編物をしたり パソコン開いたり
何かしらしてるじゃないですか?
でもその女性は
何もしないで場の想念を見続けたんですよ
そしたら場の想念は
自分達が見られてることを感じて
大反応しだしたです 」
(・・;)!
「
そして
場の想念が動いて
カフェの空気が変わった瞬間
厨房の中で働いてた男の人が反応したんですよ
さらには別な建物にいた
そのカフェのオーナーさんが慌てて店に駆けつけてきたんです
そしてオーナーさんは
女性客をじーーー―と眺めていたんです 」
(・・;)
「
えんえんは聴きました
オーナーさんの集合体の深層意識は
その時 心の奥深くで こう想っていました
「 もしかすると 予言されていた巫女の再来かもしれない 」
でも測りかねてもいました
「 もしあれがそうならば
うちの血筋で 抱えたい
うちのチームで抱えたい
他のチームにとられる前に
でも間違えたら どうしよう どうしよう 」
深層心理は
そんな感じで想っていたんです 」
(・・;)・
「
そしたらですよ
その様子を見ていた
小犬ちゃんとおぼしき女性のお客さんが
翌日から
そのカフェにやってきて
その女性と同じマネをしたんですよ
飲み物を飲みながら
何もせず
ぼ――――っと一人で空間を眺める作業を
し続けたんです
しかも連日
それをし続けたんです 」
(・・;)
「
そして
それを見たオーナーさんは混乱したんです
「
もしかすると予言されていた巫女の系譜は
こっちかもしれない
一体どっちなんだ? 」
より混乱したんです
でも小犬ちゃんは反応されてると知ると
何度も何度も過剰演技のようにオーバアクトし続けますからね
いくら場の想念が反応しなくても
人向けのオーバーアクトだと
人の判断力が狂わされちゃうんですよ
例えば
最初は商売目的だと想っていても
過剰なアピールをし続ける
ホステスさんにひっかかる
そんな男性心理と同じようなものです 」
(・・;)・
「
まあこんな感じで
最初の直観は正しかったんですけどね
その顔色を見た
DQNや小犬種族が
今まで 話したように細やかな術やモノマネをして
最初の直観を鈍らせちゃったんですよ
そんな流れが
この数十年以上続いていたのです 」
(・・;)
「
知ってますか?
あの孫さんもレストランでの食べ方に気をつけていたんですよ
例えば
ある種類の多い
とんかつ屋さんでは
メニューのすべてを順番にたいらげるっていう注文を連日していたらしいんです
でも本人が全部食べたわけじゃなくて
まずい物は部下に食べさせてたみたいなんですけどね
でも
そういう場の想念に反応させる頼み方をして
運をのせてもらった経営者って意外と多いんですよ
逆に
お寿司屋さんとかで
食べ方を見られて
運を引っこ抜かれた 経営者さんやタレントさんもいたりしますけどね 」
(・・;)・
「
要は飲食店とは
その場を管理してる系譜が欲しいエネルギーを持ってると想った人に
運を先出して
そのエネルギーを後で回収する場なんです
だからこそ料理の場なんですよ
そして
どんな飲食店でも
食べ方占いをされているのです
食べ物は人生を変える
でもそれは
食べ物のエネルギーだけでなく
食べる場のエネルギーコントロールで
人生をチェンジされたりもするのです 」(えんえんのことば)

「
今日の写真は
えんえんが子ねこ時代のお写真です
今日の話は
おさんぽこくちゃんと
語り部くまくまが
あちこちの飲食店で見聞した話です
ただ
説明が下手なんで
えんえんが お話してみましたよ
えんえんの食べ方は
みんなが食べるのを見ている食べ方です
かすみを食べて生きるのです
」(えんえんのことば)
