かーちゃんはふしだらな女






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あめの中でおとが聞こえてきました


こくまちゃんは近寄ってみました 

 」




(・・;) 




「 
近寄っていくと 葉っぱがにょきにょき伸びてきました 


中から音楽を作っている
ふとっちょの男の人があらわれました  」



(・・;)



こくまちゃんがじーー――――っとみてると


ふとっちょの男の人は言いました 




見ろ 
俺のまわりだけ 葉っぱが育つのが速いだろ? 

いいか?

これはテクノロジーなんだ 」 」




(・・;)?






金属音に電子音を響かせるんだ 

金属にでんき音を響かせると


電気エネルギーが増幅して 植物の育ちが速くなるんだ

俺のうちのまわりだけ いつも草や木が生い茂ってるんだ 」」




(・・;)!





これは俺が作曲してからだ 

ばーちゃんは野良仕事を手伝えって言うけど

俺はそんなことよりもっとやることがあるんだ


俺は未来に食物をたくさん育てる音楽を作ってるんだ

あいつらはそれがわかっていない


なのに
俺を引きこもりなど ごく潰しだの言いやがって


天才とは孤独なのだ 」

そう言ってました 」



(・・;)




それで
こくまちゃんは言いました

すごいですねー って


そしたら


お前頭いいな

俺の話が理解できるのか?

でんきはな エネルギーを運んでくるから

食物の育ちを調節できるんだ 」

そう教えてくれました 」



(・・;)・
 



なのでこくまちゃんも
お部屋をぴんくにしたら 
ぴんくのお部屋の前だけ黄色い花が咲きました と言いました

そしたら

あたりまえだ 

それがテクノロジーだ 」 と言われました 」



(・・;)・・






色にも反応するけどな

植物は音に特に反応するんだ

電子音と金属音を融合させると 育ちが早くなるんだ

ただ俺の曲に足りないのは女の声だ 


ボーカロイドの声も試したが
ダメなんだ 」 



(・・;)





ばーちゃんに頼んで 歌ってって言ったが
煙たがるんだ

そんなことするなら 
田んぼ作業手伝えって


でも 
俺には そんな時間ないんだ

ばーちゃんのためにやってるんだ 

作物が育てば 
ばーちゃんも楽になるだろ?


まあもっと言えば俺の為だが 」」


(・・;)・・




俺はな

農作業をしたくないんだ


でも俺の曲で作物が育てば 俺は農作業から解放される


これはな パソコンをやっていた時にひらめいたんだ


夜中だ

その日から俺は貯金をはたいて 
パソコン 音楽機材を買った 


一日十数時間作曲してるんだ  」」




十数時間・・
(・・;)



「「
部屋の中に観葉植物を置いて
様子を見たりもしてる

観察日記も写真も撮ってる 

やっぱり確実に効果はあるんだ


なのにな

ばーちゃんも妹も いい加減にしろというんだ 

俺はテクノロジーなんだ 」

こくまちゃんは途中で意味が分からなかったんですが

でも感動しました 


こくまちゃんは ねこだからささやかな動きがわかります

本当にその人のまわりの植物は他の葉っぱと動きが違うんです 微妙に


だから本当に植物を育てる効果があるんだと想います 」



(・・;)





こう言ってました

「 
俺の音楽を完成させるには女の声が必要だ 

電子音 金属音 女の声

これでできるはずだ 

ボーカロイドだけでは何かが足りない 


動物のメスか 人間の女の声を混ぜないとダメなんだ

でも
妹にはな 変態って言われてるんだ 」




変態・・
(・・;)・・



「「
こっそり録音したらな



キャー――――

お兄ちゃん
変態! 」って言われた 




(・・;)・・





こくまちゃんは お前はこの話が聞けて
幸運だなって言われました

だからきっとこの話を聞けた人たちは みんな幸運なんです

それでその人は
「 
俺はノーベル賞をもらわない

俺はノーベル賞を超越する賞を作る

音楽界のトップにも躍り出るんだ 」

と言ってました 

理由を聞くと

「 
食の時代に食を作れる音楽を作ったら トップになるに決まってるだろ? 」

そう言われました  」




(・・;)




ああそれとその人 
かーちゃんとは一緒に暮らしてないそうです

こう言ってました



かーちゃんはふしだらな女

ばーちゃんがそう言ってた 」  」




ふしだらな女
(・・;)・



「「
でもあれだ
俺のこの機材を買ったのはほとんどかーちゃんの金だ 」

なんだかよくわからないけど
複雑な家庭なんだなっと想いました


でも
こくまちゃんは歌の凄さを改めて知りました


それでその人は
ばーちゃんではなく
かーちゃんに歌ってもらえばいいと想いました 

でもかーちゃんは 
めったに帰ってこないそうです 」(こくまちゃんの言葉)








追伸


☆こくまちゃんの話 続き☆




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「 
そういえば
こくまちゃんは他にも音を聞きました


あめの中でキンキンキーン 金属音がしてました


ちょこちょこちょこちょこちょこ
お耳ぴくぴくってして近寄ると
男の子がお部屋で 音楽を演奏していました 」



(・・;)




こくまちゃんはじーーーっと黙って聞きました

音楽なんですけど 
とても小さな音なのです


人間の耳には音楽とは聞こえないくらい とても小さな音なんです 」 

 


(・・;)






でもそれを聞くと
なんだかこくまちゃんの毛が
ぴくぴく ぴくぴくってします

その様子に気づいて
男の子が話しかけてきました

「 お前誰だ 」って言われました 」 




(・・;)



「 
こくまちゃんは言いました


きれいな音がしたので なんだろう?と想ったら
ここにきました 」


するとその人は急ににっこりして


すばらしいだろ? 
お前耳がいいな 」

と言われました 


ねこですから 」



(・・;)・





あーそうかそうか

じゃあ教えてやろう


これはな
木が動く音なんだ 

町の神木の前で
この音楽をかけると町中の木が動くんだ 」

そう言われました 」


木が動く音?
(・・;) 




こくまちゃんは見せてもらいました

その小さい音で木に響かせると 
歌ってもらった木さんが動いて その周辺の木もそれに反響して動いていくんです 

そしてその男の人は
こう言いました



木を動かす音楽は本物なんだ 

俺は森を動かす歌を作ってる

妖精さんや精霊さんに聞いた 」って 」 


(・・;)





そしてその男の人も言ってました

女神を探してると


おれの音で歌うにふさわしい女神が必要だ

男じゃダメなんだ

女神じゃないと 森が動かない 

男でも歌で
森が動いたとか言ってる奴いるけどな

あれを言ってる男たちは女神を動かして
自分の歌で動かしてるふりをしてるだけなんだ


俺は偽物は嫌いなんだ

 」



(・・;)・・





女神じゃないと動かないんだ
男は森に動かされることはあっても
自分は動かすことはないんだ

だって
形がそうだろ?


女は同調できるんだ
宿すことができるんだ

だから森を動かす女神の歌を完成させないといけない

音だけでも動くが 声が足りない 」

そう言ってました 」




(・・;)





木さんを動かす歌は単調な歌だそうです

そして単調な歌を響かせるには 
それに耐えうるぴゅあな声が必要だそうです


オタクさん達の多くに 
今妖精さんや精霊さんが見える人が増えているんです





(・・;)




それと
虫は渦を作るんですよ

だから気をつけないといけません 」(こくまちゃんの言葉)






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