名誉をもたらす石のお話 みんな石の上に住んでいる
「
石に選ばれるのが名誉
それは
エネルギーの見地から見て
とても正しい 」
(・・;)
「
ツタンカーメンの秘宝
クレオパトラの財宝
彼らが名を残せたのは
宝の中に紛れてた 一つの石が名誉をもたらしたから 」
名誉をもたらした
(・・;)
「
名誉をもたらす石
それは彼らだけに限らない
アトランティスや 古代バビロニアの時代から
偉人が偉人になれたのも
王が王になれたのも
人の歴史に残る石を手に入れたから 」
(・・;)
「
地球は石でできている
他の惑星も多くは石でできていて
文明も生命誕生も石から生まれた
そして石は人より意志が強く
人や木 多くの動植物をその石で動かす
だから名誉をもたらす石に選ばれれば
恒久的にこの地球で名誉を得られる
その石が名声のスポンサーとなる
石に選ばれることは
どんな名家に生まれる事よりも
どんな座につくことよりも はるかに多くの名声を残してくれる 」
(・・;)
「
芸能人のほとんどは
スポンサーやプロデューサーに一時的に選ばれたに過ぎない
文化人もそう
財界人もそう
スポンサーや後ろ盾のおばばに一時的に気に入られただけ
でも
石に選ばれたということは
長い庇護を得られる
惑星から選ばれるということ
石は石とつながっていて
その石を手にすることで
地球や その他の惑星からの庇護や応援を得られる事であったりする 」
(・・;)
「
古代の鳥族達の中には
自分たちを 天空に浮かぶ星の守りがあると言っていたものもいた
でもそれはただの想いこみというわけではなく
天空に浮かぶ星からやってきた隕石や
守りの石を手にしてるから それを言うものも多かった
だから石に選ばれることは
生物にとって 本物の名誉
それは聡明な見解
」
(・・;)
「
はるちゃんは
こないだのMちゃんの話を聞いて
人間にも
石に選ばれることの意味を理解できる知性ある人がいたことを知りました
ねこも石に選ばれることを名誉と想う
そして
ねこや動物はよく宝物の石を
お気に入りの場所に隠したりします
でも石だったら何でもいいというわけではなく
相性のいい石です
数ある石の中で
自分の想いに合致するような石
自分の想いのスポンサーになってくれるような性質の石
その石を宝物のように大事にします
というか
石は 石の想いと合致した存在を
石が選んでくれる 」
(・・;)
「
本来
石に選ばれることで
人や動物は石を所持してた
でも結界ができてから
石の意思に反するもの達が 石を持つことが起きた
例えば
古代の王族たちは
力のある石を手にして王になったけれど
でも
そういう石は
それ以前 しーの系譜が持っていた石が多くて
その石の力で
しーは 中心点の系譜になっていた 」
(・・;)
「
しーの系譜は
石に選ばれたり 自然にその石を手にしたことで
中心点になれたけど
その王たちはその石を盗ませたり
奪ったことで王になったものも多くいた
その石を所持すると
中心点になるエネルギーが運ばれるから
だから石を奪った
泥棒が王になった 」
(・・;)
「
でも石は 意志が強い
意に反する持ち主が
所持すると
元の持ち主から引き離したことを知ると
奪ったもの達を殺そうともする
だから王になった泥棒は
その石を所持しても 持ち歩くことができなかった
安易に持ち歩くと石に呪い殺されることもあったから 」
(・・;)
「
だから古代の王族は
盗んできた中心の石を場に宿した
場に石を置き
それを抑える石をたくさん組んで
でも所持してるということを運ぶ想念に見せて
王の間に
中心の石に集まる中心のエネルギーを 運ばせた
石の意志を抑える為に生まれたのが 石の結界
場の結界だった
石で 石の呪いを抑えたのが石の結界だった 」
(・・;)・・
「
ノアの箱舟のガーネットも照らしたと
描いていたけど
でもノアが所持していたとは描いていない
あれは
ノアが盗んだ石を箱舟という場に宿したという意味
そのガーネットの力で
鳥を動かし
新天地を運ばせた
そんな感じ 」
(・・;)!
「
はるちゃんリーディングした
古代の王族たちが
中心の石として
手にしていた石は
その多くの石がガーネットだった
つい最近
そのことを知った 」
ガーネット
(・・;)

「
そしてその産地が主にアフリカや南極だった
ガーネットはアフリカにも南極にもあって
おそらく
聖書に描かれたガーネットも
南極かアフリカ産のガーネットのことだと想う 」
南極とアフリカ
(・・;)
「
おそらく二種類所持していた
構築するために 陰と陽 両方の性質のガーネットが 必要だった
ガーネットは地のエネルギーを用いて 構築していく石
だから王たちの仕組み作りに欠かせなかった 」
(・・;)
「
もちろん
ガーネット以外にも名誉をもたらす石は多いけど
でもはるちゃんがあめもぐりして見た限りでは
地球最古の王族が手にしていた石は
ガーネットが多かった
ダイヤではなくて
ガーネット
おそらくガーネットは ママの色に近いから 」
(・・;)
「
その昔
名誉をもたらす石を手にしたものには
後で必ず名誉をもたらす木もやってきた
木を手に入れると 木を動かせるようになり
人の気分をつかさどることができる
構築の石と 気分をつかさどる木
その両方を手にすることで
人を動かす力 名誉や富を手にすることができる
石を持てば 昔は必ず 木も後からやってきた 」
(・・;)
「
ただガーネットと言っても
名誉をもたらすくらい
人を動かすガーネットは とても少ない
だって人にもいろんな性質があるように
ガーネットにも色んな種類 色んな種族がいる
ガーネットは基本構築する性質だけど
その中で
人を動かして 人の渦の中心にすることを構築してくれるガーネットは
数あるガーネットの中でも とてもとても少ないの 」
(・・;)
「
だから
古代の王族たちは
名誉をもたらす石に選ばれることが
最も名誉だということを本能的に知っていた
でもこう描くと
南極やアフリカのガーネットを欲しがる人がいるかもしれない
でもだからといって闇雲に手にすることがよいということではない
石は人以上の意志がある
だから
石の想いに反して その石を手に入れても
自分の想いを叶えるどころか
石の想いに呑み込まれるだけ
もしも相性の良い石を欲するのなら
自分が想いを発し続ければよい
石のように自分の想いを発し続けたら
最もその想いを叶えるのにふさわしく力になる相性の良い石が 石の方からやってくる
だって石が選んでくれるから
石が人を動かして やってきてくれるから 」
(・・;)
「
ふいにショーウインドーやネットでとーとつに見つけたものが
そうであったり
ひょんなめぐり合わせで
とても安く手に入れたものだったり
あるいは道端で不意に拾った石だったり
鳥やねこが持ってきてくれた石だったり
そういう石が
その昔
南極やアフリカからやって着た石であったりすることもある
それぐらい石は人を呼び 人を動かし 人を選ぶ 」
(・・;)
「
はるちゃん知ってる
にぎはやひも
石を持っていた
石に選ばれて
にぎはやひになった
にぎはやひは 今もその石を持っていて
石に選ばれたから
石をずっとずっと持っていて
おそらく
お墓の近くに
その石がある
その昔 石をずっと所有し続けていた系譜は
石の系譜とよばれた
ずっと石の守りがあった 」
(・・;)
「
でも
石さんから見ると
石さんは
人間に所有されてるという感覚はないはず
石が人間を所有してる
石が人間を動かしてる
そんな感じ
人間が
かわいいお人形を所有してる感覚に近いのかもしれない
」(はるちゃんのことば)
