地底の線






唐突だけれども  

急に 高い所に昇りたくなった  



目の前のビルは 

ひびの入った卵の殻



犬に操作されていた 

行政官憲の長が

もうすぐ消えそう  



流行は作られたもの 

そして不自然 


モード無くなり 

水蘇る  


縁ちゃんの声が 

こう聴こえる  



「 

木の根っこは生きてるの  

地底には 樹海のように 

地底の原生林の根があって 


根はうたり のたうち 

蜘蛛の巣みたい 

絡み合ってる 


六本木は 大きな根っこの絡みの上にあった  

八千年生きてきた 

六本の木の根っこ  


つい最近まで  軟弱な地盤を支えてて   

昔は虎ノ門の辺りまで海 広がってて 

地盤が とても柔らかくって 


六本の木の根っこがあったから 

地震にも耐えられて 

磁場も保たれた


木には死が無いの 

根っこは 生きてるの 

切らなければ永遠に


だから根っ子は切っちゃ駄目 

せんは 

根っ子は切っちゃ駄目   」 (縁ちゃんの言葉)



下のビルで 

たまたま石の展示即売会をやっていた 

ネットで買った方が安い 

かも しれないけど 


ついウロウロと 2時間近くも 時を過ごした





幾つかの出会いがあった

特に印象的だったのは 

金鉱と共に掘られたという アフリカ産ガーネット


アフリカ産のそれは 中国産のそれより

ずっとパワーが強くて 

濃くて 暖かくって 

手の中でほがらかな笑みを 浮かべてくれる感じがした  


じっと一人で眺めていたら 

いつの間にか 11000が 5000になった   


原石って素敵 磨いてあるより ずっと綺麗 





新宿のあるデパート 

石で吸引していたの 


そのデパートの中で 祈りの声を発すると

想念が 地下のどこかに埋められてる石に 

スッと吸いこまれる感じがする   


寺や社も 怨念の湧き出る地に 

スッと気を吸いこむ 石を置いてる  


殺された地には 怨念が溜まる

怨念は気を呼びよせる  

だから石に 取り返しの気を吸わせてる


その石にマーキングして 

吸わせた 

気を横取りしてた 」 (縁ちゃんの言葉) 


  



収奪と封印 

繰り返される 

数千年以上もの間 


罪 

無き

裁き 



多くの魂が 

いらない苦痛を強いらされ  


でもそんなことをして奪えば 

簒奪者達の魂は 反比例して弱くなる 



集合意識から 見放されて

魂の寿命にも 限界が湧く   





新宿で最も重要な結界の一 

水の精霊を封印している位置 

その封印は解けかかる 



「 新宿も六本木とおんなじ 

お墓いっぱい 

 

水浸しになる 」(さくらの言葉)




私は

その地の石と木に 

祈りを捧げてから 


もう一つ 

魔界が封じられてる闇へと 向かった 




この封印も 解けかかり  

ゴールデン街は 気の抜けた炭酸水の 味わい 



この地の木さん石さんにも 

魂の解放を願った 






街のあちこちから 

こんな響きが聞こえた  




「 ワクチンを 

娘達に打たせろ 


奴らから 

対価を毟り取り 

その血を根絶やしにしろ 」 と 


そんな運動の片棒を担ぐものが 

大勢祀りあげられている 


議会でも 広場でも 街中でも



彼らは もう取り返しがつかないところまで

足を浸けこんでいた  







   

みんな石の上に住んでいる 「 アンモナイトの夢 」

以前 

こんなお話しをいたしました

(・ω・) /



夢の技法・・・ 


大抵の呪術者達が 

相手の潜在意識を夢世界で操作する時 

現実世界で縁を繋いでから  

夢の在意識に接触し

どんどん奥の深層意識に入って 

相手の潜在意識を書き変えて操作していくと 


 


その手順が詳しく書かれたのが 

映画インセプションです


あの映画は チームを組んで 

ターゲットとされた人間の 深層意識の奥根っこに到達していました

(・・;)




しかしMちゃんや 

より卓越した術師等の場合 

余りそういう方法は 用いません



何故ならすごく手間暇がかかりめんどくさいから 



最初から自然の集合意識の海の世界にどぼんと入っていき 

そこから 相手の一番奥の深層意識を辿っていきます


個々人の潜在意識の 

奥根っこの部分は 集合意識と直結していますので

裏側の集合意識から入れば 

アクセスしたい個々人の潜在意識の一番奥根っこに

労せず 辿り着ける 

\(^o^)/♪




まあこんな仕組みです


とは言っても 

なかなか深層意識の海に行くというのも 

人によっては難しいかもしれません




Mちゃんは  

そのような深層意識の海に行く場合 

ある石さんに頼ることがあります 



それがアンモナイト♪ \(^o^)/ 




「 アンモナイトは形状からして素晴らしい 

だって加工しないでヌシの形をしているんだもん  天然の勾玉  」(Mちゃんの言葉)




そんなアンモナイト好きのMちゃん 


夢の世界の深層意識の海に行く時に 

こうするのだとか




アンモナイトに触れてると 

波動や音が伝わってくる



雨よりも壮大な水の音 

揺らぎの凝縮のように たるーんっとしたリズム  ]



ゆっくりと時を刻んでいる

まるで広大な羊水に包まれてるかのように 」


φ(・・;)・・・・・




アンモナイトの揺らぎを感じれば 

アンモナイトの夢世界に同調できる


彼らの見ていた夢の世界 

そのイメージがほつほつと浮かんできて  繋がれる 



そこは原始の集合意識

人間の集合意識ができる以前の

はるか以前の集合意識



どんな存在も 進化の前段階の記憶は 留めてる  


生物の形質として 


アンモナイトの夢は

人類の集合意識の根っこの深い部分に到っていて 

地球の生命の集合意識世界に通ずるの  」




φ(・・;)!



そこから入れば 当然 人間の根幹を為す本能の部分も 

コントロールすることも可能 



だから人間の集合意識を操作したいタイプは 

直接深層意識の海から入ろうとする




そこにアクセスできない人間達

自分を保てない人達が  

壁を囲って 人々を支配しようとしたのが夢殿



でも夢殿も 集合意識の性質上 

その一番根っこは 原初の海に通じている



海を辿れば 

夢殿の最も奥の部分に労せず行けるし 



原初の海を響かせる事ができれば 

夢殿なんて比べ物にならない位 

人類の集合意識に 

大きく影響を与える事も可能なの  」




φ(・・;)・・・・・・・



所詮夢殿も自然界の中では 表層に過ぎない

上は下  下は上



上からたどろうとする者は 

大体目先しか見えない木端




夢殿の最奥は 井戸や濠 

その濠は 水から 集合意識世界に通じてる




一々階層をあげてくよりも 

そこから侵入した方が 

はるかに効率的で楽じゃない? 」




(・・;)・・・・・




まあそんなこんなだそうで\(^o^)ー♪



Mちゃんは 深層意識の海こそ

実は人類の集合意識の基点の根っこに 

繋がってると言ってました 




でもってそんな深層意識の海に行きたい時は 

アンモナイトを持つのだと 





だけれどもアンモナイトと一口にいっても 

様々な物が売られています (・・;)



その殆どが艶々してる油コーティング品だったり  

もしくはペンダント状に穴が開けられていたり

真っ二つに割られてるものとかも在ります \(-o-)/




でもそのような加工品の場合

揺らぎのリズムが狂うので 

深層意識の海に 辿り着けない事も多いのだとか 

(・・;)





Mちゃん的なお勧めは 

まったくコーティングしてない 

穴も開いていないナチュラル物が最上だと言っていました  




良くネックレスするのに 

アンモナイトに穴あけたりしてるでしょ

でも穴一つ開けただけで だいぶ響きは狂う



海は水なのに 

油でコーティングするのも・・・



割られた物は 論外 


人間も身体をバラバラにしたら 

身動き とれなくなる  それと同じ 」(Mちゃんの言葉) 





ちなみに石の夢を見る事で

(ノ゚ο゚)ノ


集合意識の奥底からアクセスし

人間の集合意識に影響を与える 

夢見石なども 同じ原理の様です




空ちゃんがこう言っていました

(・ω・)/



  「

夢見石 夢見石 

石の夢を見せてくれる夢見石


夢に引き込む夢見石


大きさはそれほど大きくないけど

知りたいことを知らせてくれる 

なんでも教えてくれる



一見黒っぽいけれど

光に翳すと七色の艶輝を秘めている 

そしてやや丸み帯びてる  



秀吉に天下を獲らせた夢見石 

銀座を繁栄させた夢見石 



その石 見てると 

夢の世界に引き込まれる 」(行方不明の夢見石に想いを馳せる空ちゃんの言葉)  





歴史に大きな影響を与える夢見石は 

石が持つ人を 選ぶことが多いのだそうです

(・ω・)/





さてそんなこんなで

Mちゃんにアンモナイトを薦められたので 


早速 今日さくらちゃんと一緒にアンモナイトを探しの旅に行ってきました

\(^o^) 




会場で さくらちゃんが飛び上がって

(゚◇゚ ) 大反応してた 

無加工の七色真珠オパール光の 

ゆらぎのアンモナイトちゃんがあったので 



早速お値段の交渉をしてたら 

(;・・)/シドロモドロ¥!  \(-“-)NO!businessprice!←外国人おじさん





それまで会場をウロウロしてて 何も言われなかったのに 

アンモナイトの値段交渉をはじめたた瞬間 

椅子に座った 女性係員の一人が 

こう言ってきました





お客様 

猫が居ると 

逃げた場合安全上の問題があります

 

それに猫は危険ですので

猫を 会場外か 

入口まで お願いします 」





ケージに入れ

ペット不可とも書いてなくて  

しかも入り口でも  無問題で入れたのですが 

どうもその女性係員さんの 癇に 障ったようで

(・・;)ショボボボ゙ーン 





でもさくらちゃんは  そんな女性係員さんを 

こう言ってました




あの係員じゃないね

犬 妬んだね 

犬 あの女性 操作したね  」



(・・;)・・・・




犬 

アンモナイト パワー強すぎるね 




犬 不自然だから 

自然エネルギー 強すぎるね



だから原石さん  

吸血鬼達に  加工させてるね 




犬の妬み

さくがアンモナイト買うの 

邪魔しようとしたね 」


(・・;)・・・・・・・・・





でも会場を追い出される直前 

外国人のおじさんに ディスカウントしてもらって 

\(^o^)/ 





見事アンモナイトは買う事ができました

ヤッター♪☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡ヘ(゚▽゚ヘ)☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡ワーイ♪.

17個入りで 11000円だぁあああああ☆




家について磨いたら

それはとても綺麗なアンモナイトちゃん達でちぃた

(>ω<)ノシ))パタパタパタパタパタパ





さくらちゃんは家に帰って 

アンモナイトちゃんに

月海(つきみ)ちゃんと言う名前をつけ


月海ちゃんと同調し寄り添って  

一緒にアンモナイト形になって 寝てました






月海ちゃんの夢





追伸




以前深層意識の海に行く時

Mちゃんは  KYさんを夢で呼び出すと言ってました




でもアンモナイトちゃんと完全に 同調すると

KYさんを夢で呼び出さなくても 


アンモナイトさんに 

自分の意識を海の奥で維持してもらうことも可能なようです

\(^o^) 






追伸の追伸



石さんの会場



今日で  二回目だったのですが

前回来た時より 

ちょっとお疲れの石さんが多かったような・・・



来場者の方の多くにこの数日間 

石さんも気を吸われていたようでした

(・・;)・・・・・






追伸の追伸の追伸




石ちゃんのご紹介♪




今日買った真珠色の17個アンモナイトちゃん以外の 

アンモナイトちゃんや 貝化石ちゃんです 

\(^o^)






左二つは通称 

潮騒コンビちゃん



縁ちゃん曰く 

一緒に眠ると 海の音楽鑑賞ができ 

それと共に 海の情報が聴こえてくるそうです




海の音楽は 綺麗な調べに乗って

生命のリズム 地球の成り立ち 風の音楽 想いの反響 




縁ちゃんの 知りたいことを

色々教えてくれるそうです  




どこかで聞いたことがあるような 

懐かしいリズムの響きが



心の奥にす―――――っと入りこんで着て 

じわじわと 知識が蓄積されるそうです  




そして右側のミルフルちゃん




これはやや繊細な記憶を保ってるらしく

海の生物 微生物の星空のメモリーが

さらさらさらさらさらと 

メドレーになって聴けるのだそうです

(≧▽≦)


一緒に寝るのが楽しみです☆





そしてこれは通称アイドルの石

チェリーピンクちゃん♪





さくらちゃんが 

こはるちゃんへのお土産に選んだのですが


見た瞬間に

アイドル空ちゃんが所有権を主張して

現在境界線が定まっていません

(・・;) 




性質は穏やかで 

効能は・・・

(////▽///)クウチャンハアイドル♪ コハルハピンクチャン♪




石は人よりちょっとだけ 念が強いんです

人が選んでいるようで 

実は石が選んでいるのかもしれません

石は それを必要とする者の所に 

必ず現れます 」(チェリ―ピンクちゃんの言葉)




それは夢から始まった



こんな夢を見た


熊野の半島に

日本の発祥のヌシを産んだヌシ

そのさらに母体となった 

女性を想わせる 

不思議な地名の場所がある 」


その声を聴いた 私は 

その地を 探そうと想い 


上空から熊野の地図を見た  

地図の最南端付近に 

幻頭湖という謎の湖がある 


湖面に 霞がかかっていて 

巨大な魚の影が 泳いでるような雰囲気がした   


(・・;)

ここが 

何か 怪しい・・・・・ 


私は 一路 

熊野地方を南下していた 

鳥達の視点になって 

上空から  

車が 南下する様を 目で追っている 



幻頭湖を 訪れる当日のこと 

私は 宇宙に 問うてみた  


今日行くと 夕方になるかもしれません   

今日 行った方が良いのでしょうか?  


すると 宇宙から こんな答えが返ってきた  

「 その地に行くのなら 明日の方が良い 」と 


(・・;)・・・・・


そして旅先 

たまたま訪れた場所に 

澄んだ水色の池があった 


そこには美しい青い錦鯉が 

群れを為し

右回りに 踊るように 泳いでる 


私は青色の鯉達にも聴いた 


「 今日 幻頭湖に行かない方が良いのなら 左周りに回ってください 」 



すると鯉達が 一斉に 

左周りに回りだした   


今日は やっぱり 

行かない方が良いのかな・・・

(・・;)


私は 錦鯉達に 

お礼の言葉を述べて


さらに何故か 

いつの間にか 

手に持っていたドッグフードを

ドッグフード?m(・・;)・・・・?


パラパラと池に撒いた 

⊂(・・;)パララララ 



フードを撒いた瞬間

池は 白線を引いたグラウンドコートに変わって  

池の美しき鯉達も 

一斉に 犬の姿に変わって 

がぶがぶとドッグフードにかぶりついた  


あれ (・・;)?

何で鯉が 犬になったんだろう? 


犬達はものすごく飢えていた 

地面に散らばった 

ドッグフードをひたすら食い漁る 


すると目の前の店の人とおぼしき 

でっぷり肥った中年の女性が嫌そうな顔をしながら 

こんなことを言ってきた


「 ちょっとあんた! 

勝手に餌をあげないで頂戴! 」


(・・;)ショビビビーン

注意されたので 

撒いたドッグフードを 

拾い出した 



犬達は恨めしそうに 

それを見ていた 


目の前の店は 土産物店 


そういえば 昔 

この店に立ち寄った事がある気がする

(・・;)・・・


何か 物を買った記憶もあったような 


店に入ってみると

その店の若い女性従業員も

私が 過去に その店に来て

何かを買ったことを覚えていたらしく

そんな気配の表情を見せていた 

でもなんだかやる気が無いそぶりだ 


せっかく入ったから 

何か買おうかなぁー

(・・;) と想い 棚を見ても  

くだらないおもちゃや 

がらくたしかない 


欲しい物が 何一つなかった 


女性従業員は 

盛んに薦めてきたけど 

閉店間際だったのと

その店には 

いつの間にか私一人しか居なかったので 

すぐに帰った


帰り際 女性従業員 と

肥った女性店主の 

フン と鼻であしらう姿が響いた

(・・;)・・・・・ 

女性店主は 

とても嫌な気を発している  


それを見た猫ちゃんが 

その店について 

ブログ記事に してしまった 


「 意地悪な女性店主 不細工な女性達 」というタイトルで 

店の 実名入りで


(・・;)ねっ猫ちゃん!!!

いつのまに? 

こんな記事を書いたの?


するとその記事を読んだ 

顔見知りの某意地悪女性が 

こんな記事を書いた


「 意地悪MAHAO 不細工MAHAO 」


(・・;) どっどんどん 

泥沼状態化してる


私は猫ちゃん達にこう言った 


駄目だよ~~~ 

こんな馬鹿にするような書き方しちゃ

喧嘩になっちゃうでしょ 

(ToT) 


そんな時だった 


脳裏に

こんな声が響いた   


「 

幻頭湖は生贄の首が

いっぱい浮かんでいる湖


死刑囚は饅頭を手渡され   

桃や饅頭は 

生贄の首を現す 


寺や社の灯篭に 飾られてる桃 

全て生贄の象徴 」




その数週間後 

Mちゃんが こんなことを言った  



マクベスに出てくる三人の魔女達 

あれは王への呪いを現すの  


日本にも

大王に 忌まれた 

三人の女性の怨念がある 


ナグサ ニシキ ヨシノ

神武天皇は 

その地のリーダーとして慕われていた  

三人の女性達を惨殺し 


彼女らのエネルギーを奪って 

大和を支配した


そこが

基点の基点のエネルギー 



彼が天皇の祖となれたのは

ニギハヤヒよりも 

もっと先

三人の女性のエネルギーを

奪ったことから来ているの



そして魂は 

遺体を埋めた地にではなく

死んだその地の方に 

想いを残す事が多い 


その地の想いが 

取り返しの基点となる事が多く 


毎年手間暇をかけて  

ご大層な 封印を施すのは  


強い想いの持主の復活を恐れてのこと  


死んだ地には 

何らかの印が 置かれている    


その地に行って 解きなさい 

魂が 

自由になるように 祈りなさい 

そうすれば 封印は解けて  


封印を解いた者に

その力

のってくることがあるから   」(Mちゃんの言葉)  




居ない間の 

ニャアニャア達のてんこ盛りご飯 








東熊野には 

朝廷に反旗を翻し  

賊 鬼と称されて 

討たれた者の 岩場がある 


毎年

その地には 

日本有数の 

仕掛け花火大会が行われている 



花火も 封印


波は轟き 

岩場 声震わせる  





付近で行われていた工事のせいかもしれないけれど  

この地の結界も だいぶ綻んでいる


私は地の開けた所で  祈った




「 

この地に封印されてる魂のみなさん  

結界はただの心理的な詐術です 


花火は  魂に苦痛を与える事はできません 

魂を拘束できるものも 何もありません

全て 詐術です 


皆さまの魂が解き放たれますように 

想う存分取り返しがなされますように


そして

多娥丸さんとそのお友達さん 自然さん はじめ  

みんなが 永遠に 自由に 楽しく 豊かに 生き続けますように 」


(―人―)



その時だった 

鷲のくちばしを想わせる岩場の先端から 

大きな黒い鳥が舞い降りる  




カラスを はるかに超える大きさで 

優美な羽根姿をしていた  


その旅は

鬼ヶ城から始まった 







次に訪れたのが 

花○窟神社 

\(^o^)





アゲハ蝶が飛んでいて   

薄紫の花が咲き乱れる




この地の封印は ひときわ 念入りに張られていた 

頑丈な上に 頑丈過ぎる位の 結界

(・・;)・・・・・


でも・・・・・

気を集めて

抑えてる所と 

気が出ている所が

なんか違う・・・


ずれている・・・


言わば 

何もない所に気を集めて

そこを塞いでるような気がした




奥の岩の封印は凄まじかった 

敷きつめられた白い玉砂利

木の囲いで覆われた柵 

上空には 無数の縄が網のように はられていて 


置いてある石は・・・




えっ絵馬に されているぅぅぅ 

((((((ノ゚⊿゚)ノ




しかも岩場の穴の部分に

絵馬石が置かれていた   

(・・;)



ああして 集まった人々の祈りって 

封印にされていたんだなぁ 

(・・;)・・・・・



木がむじゃむじゃに生えた岩 

ここには 何か とても大きなものが 

封じられている気がした



そこで祈りの言葉を唱えた


岩さん 木さん 自然さん 

この地で封印されている

全ての魂が解き放たれますように 」

(―人―)


そして何故か口に出たのが

この言葉だった

 

「 ニシキトベさんの魂が

 自由になりますように  」


その瞬間 岩間から風が ぴゅーっとそよぐ 

===(・・;)――― ピュー 


そこでまた 名前を読んでみた

ニシキトベさんニシキトベさん  

より風がたなびいた

=====(・・;)====ピュピュー


ひょっとしてここって 

ニシキトベさんに

縁のある地かしら? (・・;)?


その時 カーーーーーーンという音と共に

「 きゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ 」と

けたたましい笑い声がこだました  


女性達の一団が 

願い事を書いた絵馬石を岩にぶつけている



カーーーーーーン

「 きゃはははははははははは 」


石さんに岩をぶつけ

石さん達の 悲痛な泣声が聴こえるようだ

(ToT)ヒッ酷すぎる 


これは石を崇めるというより

石イジメ神社だああああああああああ 

(>ω<)ノシ))パタパタパタパタパタパタパタパ


石さんの痛々しい姿を 目前にした私は 

早速この地を立ち去ることにした




すると門の横に置かれているおっきな石さんに

オイデオイデ と呼ばれてる感じがする 



(・・;)なんだろう?

近寄ってみると





アマ蛙チャンよおおおおおおおおおおお 

*:.。..。.:*・゚(n'∀')η゚・*:.。..。.:*



蛙チャンはどんどん岩の上にのぼっていった 

ちょうど岩さんの横に水汲み場があったので 

蛙ちゃんの喜ぶお水を 

ちょぼちょぼとかけた 

(^◇^)ノシ



その時 風と共に

縁ちゃんの声が聴こえてきた

テレパシィによる交信だ 

(・・;)テテテテテレパシィ♪ 

ウチュウノコトバハテレパシィ♪ 


蛙は 返る を現すの

取り返される 祈り届いたよ

魂が蘇る 魂 取り返す 」


(・・;)!  


取り返すを

ヘルクリエイター達が用いたがらないの


 

取り返すを言うと 

自分達が 取り返されちゃうことが多いから

 


奪った人は  

取り返される方が多いの


やった事も返ってくる  


(・・;)・・・・・・・・・



そして車はどんどん南下し

宇久井の 

気になる地名の磯に向かった


その磯の名は 

地玉の浜 

(じごくのはま) と呼ばれてる



穏やかな潮騒の響き 

MAHAOは 

神武天皇が 

ここから上陸して

この地の人達の 

大量虐殺をしたと 感じています  







この磯の傍には 

かつて蛭子(えびす)神社というものが在りました 




蛭子(えびす)と 

同じ字で現される

蛭子(ひるこ)


空ちゃんの話では 

ヒルコは 地獄の閻魔大王を指すらしく



ここからほんの少し離れた先の 

狗子川の下流に 


この地のリーダーだった 

美しき女性  ニシキトベさんと  

多くの住人達が殺され

その血で

下流の浜辺が

紅く染まったという伝承が在ります 



そしてその海岸は 

今もこう呼ばれている 



赤色海岸と 






ニシキトベさんが蘇った 




Mちゃんが こう言った 


「 

想いの強い存在が 

討たれた地には 


その想いを恐れるものが

印の様な物を残す事が多い  


印は様々 

塚 寺 社

石 木 池 」 (Mちゃんの言葉)




狗子川の下流には

重苦しい雰囲気が立ち込めている




目印を探しに 

上流まで遡ってみると








幾つかの石碑等は 

見られるものの 

ニシキトベが討たれた痕跡を示すものは 

どこにも見つからず

(・・;)・・・


他にも行く場所は てんこ盛りにあり

スケジュールが押していた 



やむなく 海岸にほど近い 

電線に謎のひらひらがかかっていた橋の近くで




そこでお祈りをした

(―人―)



石さん 川さん 木さん 海さん 山さん

ニシキトベさんや 

この地で 

封印された全ての魂が 

永遠に自由になりますように


そして木さん 石さん 自然さんはじめ 

みんなが 

永遠に 楽しく豊かに 自由に生き続けますように 」


そんな時 

ガードレールに巣を作っていた 蜘蛛ちゃんを発見した!

ヽ(゚◇゚ )ノ



蜘蛛ちゃんにも お祈りすると

(―人―)




さっき鬼ヶ城付近で

見かけたような 

優美に飛んでいた鳥と

同じような・・・・鳥?



(・・;)

が現れ

空を舞い 

目の前の田んぼを ぐるぐると 旋回してる 


ぐるぐる ぐるぐるっと


鳥は田んぼの上を誘うように

舞いながら 


そのまま 

目の前の小高い丘の上を

何回も周り飛んでいた 



(・・;)

あそこの丘・・・・

あそこにオイデオイデ されているような・・・・


(・・;)

ひょっとすると

あそこで ニシキトベさんが・・・・・・




そう感じた瞬間

 

鳥は 旋回を終えて 

風に乗り  

優美に

山の向こうへ 過ぎていった 

(・・;)・・・・・・・・・


とりあえず小高い丘に向かう事にする

(>ω<)/  


小高い丘にはラブホテル(イヤーン(////▽///))と

民家がある  


池の様なものもあったけれど

(・・;) 

さすがに民家なので

余り奥に立ち入る事はできない


丘を一周し

国道に戻った時

道の脇に 

ふと奇妙な物があるのを見つけた 




椅子の様な石?


その奥に白い看板があって

車を降りて 

白い看板を見た 



神武 腰掛石と書いてある

神武天皇がここに来たとか

書いてある

 


神武天皇が腰掛けた石?

これが?

(・・;)・・・・・・?


でも形が なんだか いびつなような・・・・・・




その瞬間 

身体がビリビリっとし 

((((((ノ゚⊿゚)ノ  

不気味な映像が浮かんだ 



女性が

拷問されている・・・・・・・

サー(|||||||||||||)・・・・・・・・



神武天皇が座ったんじゃない 









そして車は一路 

那智勝浦の町へ 


ここでちょっと小腹が空いた

(・・;)グーーー


美味しそうなハンバーグ屋さんを 

見つけたので

そこで腹ごしらえ 




お肉は美味(んま)かった

(>ω<)/


だけど ハンバーグ屋さんの壁には 

不気味な絵が飾ってあり

店主さんもどことなく素っ気ない対応だった 

(・・;) 


次の目的地 

熊野三○社の場所について

尋ねて見たら 

イマイチ返事が返ってこない


で一見 

大雑把に接客してるのかなぁッと想いきや 

こちらの様子は 

まめに見ているようで 

お水が無くなると 

早技のように キンキンに冷えた水を持ってきてくれた

(・・;)・・・・


気にしないようで 

気にしてる感じ・・・

(・・;)スゴクビミョーナクウキ・・・・・・



まあそんなこんなで食事後 

熊野三○社に到着

(ノ__)ノ




社にはすんごく 大きな木さんがあった

ヽ(゚◇゚ )ノドヒャーーーー







木さんと記念写真

でも境内の木さん 全ての根元に 

木さんを ぎゅうぎゅうにするような 石が詰められていた

。・;(≧△≦);・。 




物凄い数の塚







取りあえずニシキトベさんを祀っているという祠に行き

そこで お祈り




ニシキトベさんの魂が 永遠に自由になりますように・・・ 」


しかし・・・・・・

余り反応が無い

(・・;)  

ここには居ないようだ 



真横をみると

世界遺産に指定されてる 一見 地味な 寺が在った 


敷地の裏に 

供養塔→


という表記があったので


敷地の裏手に回ると 

おおっ 世界遺産っぽい道が

ヽ(゚◇゚ )ノ))パタパタパタパタパ 



ちょっと登ってみることにする・・・・・




登った先には・・・・

供養塔がいっぱいあった

(・・;)・・・・・・




案内板を読んでみたら

(・・;)・・・・・・


なんでもこの地では 

即身成仏を願う為に

船に人間を生きたまま乗せ 

出られないように 

船室に釘を打ち

そのまま海に流し

戻ってこれないようにしたとか・・・・・・・

サーーー(|||||▽||||||)・・・ 



さらに一際大きな塚が

上に あり 


そこに昇ろうとした時

いきなり電話がかかってきた


熊ちゃんの携帯 

熊ちゃんの行動を 

よく監視するように邪魔をした

熊ちゃんの親戚の某ヘルクリ 

(ノ__)ノ



熊ちゃんが その電話に応対して 切ったら

後ろから来た二人組に抜かされた

 

その二人組は

大きな塚に 行く道の途中で 

何故か 立ち止まっている

(・・;)



そこに至る道は細い 

立ち止まられると 通れない 

まるで行く手を阻まれてるかのように

(・・;)アレ?ドウシテココデトマルノ?



でも立ち止まった人は 

ちっとも動こうとしなかった 

なので 

MAHAOも諦めず

その人達が 動くのを

根気強く待った 

(-"-)ウゴケウゴケウゴケ 


ちょっとして 

ようやく動いてくれたので

供養塔の最上層に昇れた

(・・;)・・・・・・・・





地獄はね 

苦痛を味わってる魂が作り出してる


苦痛を感じさせられ 

封じられてる 

そう魂に 想いこまされることによって

地獄が創造されるの



元はただの詐術 


地獄は 

魂が 

それが誘導された詐術とわかれば

消えてしまう


だから魂には 地獄はただの想いこみで 

誘われた幻覚である事を知らせるの


そうすれば 

魂は 解放される  」(Mちゃんの言葉)





ここでも

封印を解くお祈りをしました (―人―)


「 石さん 木さん 山さん

何卒この地一帯で封じられてる魂全てが 

解放されますように 


この地で封じられてた全ての魂さん 

魂を封印できるものは

この世には 何一つ 存在しません 


全て詐術 

地獄も詐術です

皆さんは自由です


みんなが 永遠に豊かに楽しく自由に 生き続けますように 」


すると・・・

(・・;)

不思議なことに 


MAHAOの横に居た熊ちゃんが 

急に背中に妙な熱さを感じたそうな 


熊ちゃんの身体を触ってみると 

確かに背中の付近が ポカポカしている 


塚は 平維盛のもののようだった

(・・;)




敷地の あちこちの封印を解いてる内に

時間は3時近くに

Σ(・ω・ノ)ノ!


急がねば 日が暮れてしまう

(>ω<)/ 


今回の旅の最大の目的地の一つ

 

ニシキトベさん陵は 

ここから賞味約 1時間の道程 


車を走らせ

いざ!本州最南端の地へ  

(>ω<)/


午前4時過ぎ串本町到着 

本州最南端の山道を  

40分以上ウロウロするも   


標識もなく 

それとおぼしき道も無く 

(・・;)ショビビーン


地元の人に聴いても 

どこだか よくわからないという 


駅の方に 観光案内所があるようなので 

そこに戻って聴いてみると


ニシキトベの陵は

(ノ__)ノ 

串本町のもっと奥・・・ 

二色という集落にあると言う 


早速 車を 引き返し 

二色集落へ 



観光案内で案内された 山森を発見した 

でも道が見当たらず 

どこから登って良いのかわからない

(・・;)ショビビビビーン


すると


親切な地元のご婦人が教えてくれた 

その方は 地元のことを 

よくご存じだったようで

行き方を懇切丁寧に教えてくれた 


国道沿いにもう少し行くとね 

駐車場が在ります 


その横に ニシキトベさんのお墓に通じる階段がありますから 

後はそこをずっと登れば 

つく筈よ 」


そしてここが その駐車場



ここの駐車場の横に  



階段があるーーーーーーーーーーーーーー

(>ω<)/ワーイ




サァまずはこの階段をさくさくと登りましょう 

サクサク (;△;)ハァハァハァ  ・






鬱蒼と茂る木立 

道の無い 藪の中を進みます






季節によっては

行く手に 蜘蛛の巣が 立ちふさがるように張っています


そういう場合 ニギハヤヒ墓所と同様

蜘蛛の巣シャワーを浴びるように 前に進みませう

ヒエーネチョネチョ(>ω<)/ドンドコドンドコ  





駐車場より 徒歩7-8分 


遂に遂に 

夢にまで見た 

ニシキトベさんの陵に到着

o(;△;)o


 

(;◇;)

ニシキトベさん・・・・・

今 ようやく着きました  





なんだかこの山自体が 

ニシキトベさんと一体化している感じがする 




 

この地に埋められたのは 

この山と 

ニシキトベさんが 

お友達だったからかもしれない 


だから死んだ地にではなく 

ここに埋葬されたのかも 



MAHAOは墓標の石さんに 

そして山のみなさんに こうお祈りしました


「 

石さん 山さん

石さん 山さんは 

私達のお母さんです


何卒 この地に封印された 

ニシキトベさんの魂を自由にして下さい

(―人―)


そしてニシキトベさん 

魂は自由です 


ニシキトベさん はじめ 

みんなが 永遠に自由に豊かに楽しく生き続けますように  」




そう祈った瞬間 



墓から エネルギーがぷわゎぁっと抜けて 

それがMAHAOの身体に触れながら  

くるくるくるっ

ふわふわーーーーっと

周囲を駆けめぐる感じがした

(・・;)


そして木さん達が

ワサワサと 一斉に音を立てている


その時 感じた 

ニシキトベさんの魂は 蘇ったと

(・・;)・・・・


http://www.youtube.com/watch?v=aTJV4OFx6ik






空は・・・・・・・まるで湖のような形をしていた


この形・・・・・・

夢で見た幻頭湖の形にそっくり 

(・・;)・・・・・


空の上に湖があった 


湖は 祈りささげた後 

鯉の鱗のような 雲に 覆われた



幻頭湖は 本州の最南端の

空の上に存在した




追伸


結界 封印は日々 

解かれているようで

(・・;)


Mちゃんの話では

想念を集める為に企画したイベントが 

実は封印を逆に 解いちゃったなんて

事例もあるようです 

(ノ゚ο゚)ノ


こないだ

某アイドルグループが こないだある古寺でコンサートをしましたが

そこに集まった想念が 

寺の封印やスポンサーへのサポートエネルギーに使われてると想いきや


アイドル達の数人が 

実は集まったファンの想念に  

助けてーーーーと悲鳴に近い祈りを発信してるらしく  


そこに集ったファン達の想いは 

一斉に助けてーーーーの想いを増幅して

スポンサーや寺に送ったそうです


当然

助けてーの想いが乗った 

想念エネルギーが

スポンサーに届けば・・・・・・

(・・;)・・・・・・

ドウナルデショウ?









せんがきれたねいつなのきょう

さて帰り道 

蛭子神社の別な標識を

国道沿いに見つけちょっと立ち寄ってみる 


すると・・・・・・



うわぁあああああああ

なんじゃこりゃああああああああああああ 


血の池地獄をイメージさせる紅色 




やはりこの名前  

なんか地獄を彷彿とさせるぅ 

(;◇;)


さて一通り撮影して

那智勝浦付近に戻った頃に 

またもお腹が空いた

(・・;)グー


今夜の宿は 

ここから150キロ以上も彼方 

朝食つきのプランにしたので

ゆっくりチェックインは できるのですが

それでも9時前には 着てもらいたい旨が書いてあった


どうしよう 

(・・;)


チェックインの時間まで間にあわないかもしれないけど

ここで食べないとお腹空くよねえー

(>ω<)/


MAHAOは食欲の方を取った 

そしてたまたま開いていたのは 

めはり寿司が名物そうな お店


ここで見た店主さんも 

やはり接客が素っ気なく

生気もやや抜けた感じの印象 

(・・;)


お仕事のんびりした風土なのかなぁッと想いきや

ここでもお水が無くなるや否や  

電光石火の如きスピードで 

水をテキパキと 注いでくる

ハイサ!(-"-)/旦))(・・;)・・・・・ 



余りお客さんのことには 

関心無さそう

でも 何気に観察されてる感じ・・・・・

(・・;)


この界隈 そんなキャラの方が多いのでしょうか 


そう想いながら 黙々と食べて居ると

(・・;)モクモクモク   


ボーーーっとしてた店主さんの眼が

急に見開いた

キラン(▽ ▽)ー☆


そして店の 

テレビの前にやおら立ち塞がり 

何やら興奮しながら 

ニュースを食い入るように見つめている 


(・・;)!

えっ 何何? 

何のニュース?


テレビニュースで流れていたのは 

踏切事故ニュース

どうも ご老人が跳ねられたらしく・・・・・



その店主さんと 

全く関係のない人のご様子ですが 

(・・;)・・・


そのニュースを見てる

店主さんの目は 爛々とし

声や表情にも 生気あふれる動きを見せだしました


昼間 寝てるけど

夜 活発となる夜行性動物のように 



(・・;)

でっでもなんで 

こんなニュースで元気が出るの?


さらにがらっと音を立てて現れたのは 

なじみ客とおぼしき 一人のおば様

(・・;)・・・


おば様「 めはり寿司2人前 お土産で 」


店主 「 あいよーーーー」 


そしておば様は

MAHAOの方をしげしげと見ながら 

こんな話を店主にしはじめた


おば様「 私さぁ ○月×日に

仕事が終わってさあ これからどうのこうので 

うんのかんのなのよ 

もう大変大変 」


おばちゃんの言った

仕事が終わったという  ○月×日・・・・・・


それは なんと!

MAHAOの誕生日だった!

(・・;)ガーーーーーン


しかもおばちゃんは 

MAHAOを見ながら 何度も何度も被せるように

「  ○月×日 大変大変 」 と喋っていた 


これは無意識的な暗号でしょうか?

(・・;)? 


先程の平家の塚の一件も そうなのですが

どうもこの地域の地元住民の 集合無意識から 

あまり歓迎を受けていないような 雰囲気を感じまぴた



早速お会計を済まして 宿に向かった

(・・;)チャリーン


でもマグロは 美味しかったよおおおおおおお

(ToT)/~~~


さて勝浦を出たのは 

6時位  


ここから三時間で宿まで着くだろうか

一路急ぐ  (・・;)


今夜の宿は吉野山

暗闇の道を 猛ダッシュで駆け抜ける

く゜(゜Д゜ )へ≡ウオオオオオオ




吉野は 多くの死の上に 建てられた

この地を 地獄のクリエイター達が好むのも よくわかる


地から発せられる 

人々の嘆き 苦しみ     

それを彼らは感じとり 美味しく味わって頂いてるの 」(Mちゃんの言葉)


そんな哀しみの吉野山

着いたのは 午後9時30分ごろ


急いだのですが 

9時はとうに過ぎてしまった

(ノ__)ノゼエゼエゼエ 




月は 煌々ときらめいて  

長い黒髪の女性が 

雲間に 浮かんで 消えて 

また浮かぶ 




まあとりあえずフロントへ 

(>ω<)/ 



フロントには誰も居ませんでした 

カウンターには MAHAOの部屋とおぼしき 

鍵がひとつだけポツーンと

(・・;)ショビビーン 



でも一応 人を呼んだ方が良いわよねえ

部屋の場所も どこだか 分からないし 


すみませーん 

すみませーーーーーん


デモ呼べど暮らせど 

誰もでて来ない

どっどうしよう

(・・;)ショビビビビビーン


さて今夜の宿の説明

(>ω<)/


実は今回の旅直前 


吉野山宿泊を計画したら

空ちゃんにある宿を薦められました 


なんでも空ちゃんの前世の飼い主さんの

某作家さんが泊った事がある宿らしく


「 ○花壇 」


○花壇 (・・;)・・・?


「 文を書くなら ○花壇  

○花壇 夢殿で指令を受けて  

作品が 産まれる宿  」


(・・;)そっそうなんだー


でもお願いあるの 


そこに泊っても 

空ちゃんのこと 剝製にしないでね 」


(・・;)・・・・・・・・・・・・


早速○花壇について 調べてみた


お値段一泊2-3万!

(>ω<)/クラスの高級宿ですが 


有名作家さんや 文豪さん 

皇族 出版社社長が 常宿してる宿らしく 


確かに文を書くには もってこいかもしれないような宿


しかし お夕食の時間は 

午後6時頃・・・・・・ (・・;)


初日にニシキトベさんの 封印解きを 

絶対に済ませたいと想った 


でもそうすると

どんなに早くあちこち回っても 

お夕食の時間には 絶対に 間に合わない


なので○花壇は断念することにした 

(ノ__)ノ


改めて 空ちゃんに聴いてみた


空ちゃん ○花壇以外に どこか他に良い宿無い?

夜食抜きで 吉野山の封印崩しに 

もってこいの場所 

(ToT)/~~~


「・・・・・・・ある・・・

・・・けど・・・・  」


けど?

(・・;)・・・・・・・


「けど・・・・寺 」


寺・・・・・・

(・・;)?


「 寺・・・宿・・・・・・

そこおそらく 

お夕食抜きでも大丈夫 」


(・・;)・・・・


でもMAHAOちゃん 

寺嫌いっ言ってた 

だから薦めなかった 


その寺  夢殿の中枢の一つ

聖徳太子が作った寺 


空ちゃんの前の前の

もっと前の飼い主 

ねねちゃんの旦那さん 

よく そこに来た 」


(・・;)・・・・・・・


「 

MAHAOちゃん

文書きたいって言ってた 


○花壇教えた

○花壇 夢殿の指令受けた 作家さんが泊る場所

○林院 夢殿の指令出す 支配層 泊る場所 」


(・・;)・・・・・・・


「 夢殿の血筋の上 

そこの雰囲気大好き 」


φ(・・;)・・・・・・・・ 


ネットで調べてみると 

○林院は 朝食だけのプランも在って 

安い部屋だと 一泊7000円くらいから


しかしネットのレビューは賛否両論 

建物 施設は素晴らしいけれど

接客とか エラク大残念と書いてある

φ(・・;)・・・・・・・


でも空ちゃんは そんなレビューの数々を横目で見ながら 

こうしらっと言った


「 

成金さん わからない 

木端ほど 恭しく持ち上げられたがる  

慇懃に振る舞う 隙の無い 接客求める  


でも野心ある人 

天下 狙う人 

よくあそこ泊ってた 


野心ある人 

媚びへつらう嫌い


昭○天皇 来た 

その数年後息子 泊った  


秀吉戦国大名連れてきた 

生粋の支配者の宿   」


φ(・・;)・・・・・・・・・・


さてそんなこんなの生粋支配者の宿のフロントで 

佇むこと5分以上 

(´・ω・`)ショボビボビビーン・・・・・・


疲れたので 声をかけながら  

くつろぐ




でも出てこないので 声をまたかけ 

くつろぐ 



すると何回目だろうか 

呼んだ時にようやく奥の方から返事がした


「 はーーーーーーーい 」


中年の 僧侶風?

(・・;)

とおぼしき人が 

いそいそとやってきて 


ようやく案内されたのは 

廊下が フローリングマットで 

ドアも昔風鉄扉マンションの

如何にも安普請な造りの一棟 

(・・;)


でも 部屋に入ってびっくりした


どひゃああああああああああああ

(>◇<)ノシ))パタパタパタパ


廊下の安っぽさと対比して

部屋はやたらめっさら豪華だった


ふかふか金刺繍の応接セットに

10畳以上の綺麗綺麗和室 

与謝野晶子の蔵書棚も完備して  

バストイレ付


あれあれれれ(・・;)

一番安い部屋を頼んだのに

こんなに豪華な部屋だったのかしら? 


案内係が帰った後 宿帳で調べてみると

そこは予約した所より

かなり上の部屋らしい

(ノ__)ノ


これは部屋間違いじゃないかなっと想い

フロントコールしてみた

m(・・;)ピッポッパ


するとお宿の方から 

こういうお返事を頂いた 

(ノ__)ノ


「 

そちらの部屋が良いんじゃないかなぁと想って♪ 

そちらにしましたぁ♪

無論 料金は そのままで♪ 」


(・・;)・・・・・・・・・


どうやら宿が空いていたので 

向こうの判断で 

一番安い部屋と同じ値段で

部屋のグレードを あげてくださったご様子だった


でもMAHAOは

どうしても最初予約した部屋に泊りたかった

何故なら空ちゃんにこうお申しつけられてたから 

<(_ _)>


「 MAHAOちゃん 泊るなら ここ!(一番安い部屋の僧房を指して) 」


(・・;)どっどうして?


ここ 一番 念 溜まってるね 

ここだけ100年以上前の建物

ここ何かある 

ここ予約する・・・・ 」


(・・;)・・・・・・


そこでMAHAOは 当初予定してた

僧房部屋に  部屋を変えてもらえないかどうか 

頼んでみました


するとフロントのお坊さんが 

びっくりした声を出た


えええええええええっ!

変えるんですか!!!


でも6畳しか無くて狭いですよ!!!

それにトイレやバスも 

部屋に付いてませんよ!!! 

それでも良いんですか? 」


・・・・((・・;)・・・・・・・・



というわけで 

ちょっぴしメンドクサソウにされながら

布団を敷いてもらって 

部屋を変えてもらった

ヽ(゚◇゚ )ノ


僧房のフロントから一番手前の部屋


しかし入ってみると

6畳とは言っても踏み込みがあったりして 

なかなか結構な佇まいでした 

(・・;)


部屋には 異臭と共にむわんっと濃厚な想念が舞っている気配・・・

(・・;)・・・・ 



その時 

お風呂上がりの 洗面器とタオルを持った 

僧侶の奥さまのような女性が  

慌てて挨拶しに来た 


奥さん「 あれ? どうしてこっちの部屋に 」


旦那さん「 だってお客さん こっちの部屋に泊まりたいっていうから  」


その奥さん 一瞬 血相を変え 

気まずそうな顔をし 

その時 心に 

こんな声が響いた   


(よりにもよってこの部屋!?

どうして?

わかるの?)


((((・・;)!))))


でもその後こちらの方を向き直った時

奥さんの表情はにこやかに 戻り

フレンドリーニコニコ対応で接してくれた


いやあ あっちの部屋の方が 

広くてきれいでしょう♪ 


こっちは古いので

差し出がましいかなぁッと想ったんですが♪

向こうの方が 良いかなぁッと

勝手に 想いましてごめんなさーい♪ 」


イエイエ こちらこそ

古い建物とか

詫び寂びとか大好きで 

我がまま言ってごめんなさい 

(ノ__)ノ



と なんだかんだの やり取りの後 

早速お風呂に向かった 

(>ω<)/エイエイオー 



お風呂は情緒豊かな 

長い渡り廊下を通って行く



なんでもこのお宿の庭園は 

大和三大庭園の一個と呼ばれてるらしく



その庭園を横目に見ながら 

しずしずと進む 

(・・;)シズシズ




その日使えるお風呂は二カ所あり 

男女交代制 


お風呂に入ってびっくりした

(お風呂の写真は翌朝 熊ちゃんに撮ってもらいまひた(////▽////))


ぎょひゃああああああああああああ 

ヽ(゚◇゚ )ノ!





まるで高級リゾートホテルチック張りに 

豪華風呂



上品な洗い場 

暖かいお風呂は無論 

水風呂も完備 



眺めの良いベランダコートから 

素晴らしい木さんと 

森林が 高台から眺められ 



露天風呂と 

サウナ風呂まで完備されていた





ベランダコートから 見える 

見事な月借景 

(>ω<)。




そして交代制のもう一つ お風呂

(ここも熊ちゃんに撮ってもらった(////▽////))



一カ所の風呂より やや小ぶりなものの

綺麗な洗い場に 

味わい深い 檜の浴槽





更衣室には完全無料全自動マッサージ機が 






どうぞご自由にお使いくださいっ 

でででででん と置いてあった 

(ノ__)ノ




そして風呂上がり 

廊下やロビーをウロウロしてみる 

(・・;)ウロウロ 


見事な書画や 骨董



秀吉の茶弁当 

狩野派の屏風絵等が無造作に置かれている 




廊下や階段は コストをかけてないけれど

部屋 お風呂等 

重点的に豪華にしてる気がした


つぼをわかっている

(・・;)・・・・・・


そして部屋に戻って就寝 

ハードスケジュールな行程のせいか 

すぐに 爆睡泥眠・・・・・ (ノ__).。o○



その夜 不思議な場所に居た 


暗闇に 

ぽっかりと井戸が浮かんでた  


私は いつの間にか その井戸の前に立っていて

(・・;)


井戸の上にも人が いて     

物々しい装束をつけている 


能面のようなお面を被り 

長い鬘(かつら)をつけ

衣装には 金地に白と黒の刺繍が 施されてる    


鬘は 真っ赤な 真っ赤な 長い長い鬘 

(・・;)・・・・・・・  


でも何かおかしかった  

鬘がどんどん伸びていた   

びちゃびちゃ 音もたてていた


ビチャビチャクシュクシュクスクスクス   


紅い鬘は どんどん床に向かって垂れていき    

ついに 暗闇の床に ついてしまった 


ピチャンピチャンっと 

音が界隈に木魂する 


ふと気がつくと 

井戸の上に立っている人が 居ない

(・・;)・・・ 


紅い鬘だけが 

井戸の上に取り残されている 


鬘から 何か滴り落ちてる  


私はその鬘に 

そっと手を触れて見た 


そっと そっと 


すると・・


くちゃっ 

生温い臭気と共に 

指に ぷちゅっと嫌な感触の余韻を残し 

鬘はバラバラに崩れ

液体になり 


床一面に 紅い水が 四散錯乱した  



あれっ・・・・・これは 

血・・・・・・


そう呆然となった時


目の前の血に染まった井戸から 

音がする 


こんこん こんこん こんこん 


トイレのドアのノック音

それを鈍く重くしたような響き

井戸の中の石の壁を叩いてるようだ 


こんこん こんこん こんこん


でも私は その場を動けなかった 


「 

せんきっちゃだめだよせんがきれるじゃない 」



声が耳で 

囁いている


井戸を囲っていた 

石垣が割れて 


中からぐちゃぐちゃの 

真っ白な手が でて

ふくらはぎを 掴まれる


じゅ


「 

せんきっちゃだめだよわたしだっていきているんだから 」




ひぃ!

ひぃきゃあああああああああああああああああああああああああああああああ!! 

(((((||||||◇|||||||)ノシ))))))




翌朝 


足に 痣跡が 






(撮影湯峰)

 

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MAHAO

Author:MAHAO
どうぞ ねこの森の旅 お楽しみください♪
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